1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/06/22

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

年収の変化は良くあることですが、大幅に減額となった場合を除いて、住宅ローンの毎月の返済額を抑える借換えで対応可能となります。例えば、全期間固定金利を選択しているのであれば、ある一定期間だけを固定金利期間とすることで、その期間だけ金利を下げることも可能となり、毎月の返済額を抑える効果を受けることが可能です。但し、借換え諸費用も必要となりますから、全ての総和で損得を判断されて下さい。

但し、住宅ローンの借り換えは、借り換え時の収入による総返済負担率で審査される関係で、収入のダウンの状況によっては、借入可能額が引き下がり、結果として借換が出来ない場合もあります。

続いて、住宅ローンの借入先とのご相談で、返済額の減額をしてもらえる可能性も高く、現状を明確に説明することによって、毎月の負担額を引き下げることも可能です。どのな対応が可能となるかは、延滞が始まる前までに必ず事前にご相談なされてください。

最後に、ご質問があまりにも短文ですから、詳細な問題を把握することが出来ません。具体的にどの問題に対するアドバイスが必要なのかを明らかにしていただければ、そのご質問に合わせて真摯に対応させて頂きます。

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お金の不安

昨今はコロナウィルス感染症という事も起きて今までに経験をしたことがない事が起きました。すべての人が何かしらの影響を受けたのではないのでしょうか。私自身も少なからず影響を受けた一人だと思います。新しい生活様式という事を守りながらの生活をしているのですが、将来的な経済への不安は感じます。コロナウィルスの関係で臨時給付金というのはありましたが、消費税は10%に上がっていますし、金銭的に生活が楽になったとは思いません。むしろどんどん厳しくなっているような気がしますし将来的な不安もあります。ポイント還元事業が無くなってからは、やはり出費は控えないと苦しいなと思いますし、仕事的にも変化が起きており、この先はどのようになっていくのだろうとも考えます。今は貯金を継続的にしていくというのは難しくなってきています。貯金できる月もあれば、出来ない月もあるという感じです。10月からはタバコやお酒といった嗜好品が値上がりしました。国が値上げしやすいところから値段を上げているのかなという印象を感じます。年金受給者の皆さんからも年金の額が減ったというのを聞きました。臨時給付金やマイナポイント、地域商品券などの埋め合わせはどこかで来るんだろうなとは思っています。今のところ政府はこれ以上消費税を上げる事は無いと言っていますが、違う形で負担を強いられる事になるんだろうなとは思っています。私は田舎に住んでいるのですが、田舎では車なしでの生活は大変不便です。とはいえ、車を維持していくのも大変です。車を購入するのにも維持していくのにも消費税10%が凄く響いているのです。この先、車を維持していけるのだろうかとは思っています。車の車種を軽自動車などに変えて負担を軽減していく必要があるかなとは考えています。ハローワークの求人なども現在は減っています。コロナウィルスの関係で減っているとは考えられるのですが、ワクチンが出来たとしてもこの先、どのように世の中がなっていくのか想像もできません。将来的には年金もどうなっていくかは分かりません。生活費自体も電気代や水道代、ガス料金や暖房費はできるだけ節約しています。それでも微々たる額しか節約はできません。この先の人生に対してあまり明るい見通しはどうしても考えられません。FPさんには今でも生活費は余裕がないのに、そのことに加え将来的な不安もあり、現在できる節約もできる限りしています。そのような中でどのようにしたら、気持ちに余裕ができる生活ができるのか聞いてみたいです。少しでも将来に希望がもてるようになればありがたいと思います。

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