1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/06/22

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

年収の変化は良くあることですが、大幅に減額となった場合を除いて、住宅ローンの毎月の返済額を抑える借換えで対応可能となります。例えば、全期間固定金利を選択しているのであれば、ある一定期間だけを固定金利期間とすることで、その期間だけ金利を下げることも可能となり、毎月の返済額を抑える効果を受けることが可能です。但し、借換え諸費用も必要となりますから、全ての総和で損得を判断されて下さい。

但し、住宅ローンの借り換えは、借り換え時の収入による総返済負担率で審査される関係で、収入のダウンの状況によっては、借入可能額が引き下がり、結果として借換が出来ない場合もあります。

続いて、住宅ローンの借入先とのご相談で、返済額の減額をしてもらえる可能性も高く、現状を明確に説明することによって、毎月の負担額を引き下げることも可能です。どのな対応が可能となるかは、延滞が始まる前までに必ず事前にご相談なされてください。

最後に、ご質問があまりにも短文ですから、詳細な問題を把握することが出来ません。具体的にどの問題に対するアドバイスが必要なのかを明らかにしていただければ、そのご質問に合わせて真摯に対応させて頂きます。

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