子供の教育資金
高校2年生の子供がいます。最近、子供に使うお金の金額が以前にまして大きくなってきたことに不安を感じています。習い事しかり、夏休み、また生活費等、英語関係の習い事をするとどうしても高額なものしかありません。できることなら、子供の希望するものをさせてあげたいと思いますが、子供自体も3日坊主で続かないし、ついつい金額のことを言って、責任をもたせようとしてしまいます。今後もっと増える教育費が心配です。
高校2年生の子供がいます。最近、子供に使うお金の金額が以前にまして大きくなってきたことに不安を感じています。習い事しかり、夏休み、また生活費等、英語関係の習い事をするとどうしても高額なものしかありません。できることなら、子供の希望するものをさせてあげたいと思いますが、子供自体も3日坊主で続かないし、ついつい金額のことを言って、責任をもたせようとしてしまいます。今後もっと増える教育費が心配です。
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子どもさんの習い事が三日坊主で続かないのは、本当はやりたくないことなのに、ついつい金額のことを言って責任を持ってやらせようとしてしまわれているからではないでしょうか。
確かに高校生であれば一定の責任感は必要でしょうが、習い事であれ何であれ、継続できるのは決して高額なお金がかかっているからではなく、単にそれがやりたいことだからでしょう。
好きなこと、興味があることだからこそ、没頭することができ、結果として続くのです。
子どもの希望するものをさせてあげたいとは言いながら、もしかすると無理やりやらせておられるのではありませんか?
子どもさんの意向そっちのけで高額なお金をかけておきながら、かかるお金が増えていくばかりだと嘆いていらっしゃるように思えます。
高額なものしかないと思い込まれているようですが、本当に英語の学習をなさりたいのであれば、お金をかけないでも学ぶ方法は工夫次第でいくらでもあります。
私の学生時代とは比べようのないくらい、今やインターネットの出現等により、安価で学べる夢のような環境が整っているのですから。
30年以上前の私でも、ラジオの英語講座を、聴けない日はラジカセ(懐かしい!)でカセットテープに録音しておきながら、2年間1日も欠かさず聴き続けました。
かかった費用は、せいぜい月数百円のテキスト代くらいです。
難関大学に進学した同級生からも、英語だけは成績良かったな、と揶揄されるほどの点数は取れていましたよ。
そもそも、子どもさんが本当にやりたいことにお金を出すのは、親としてこの上なく楽しみなことであるはずです。
にもかかわらず不安や心配のお気持ちが先行しているのであれば、おそらくお金の使い方に問題があるような気がいたします。
本当にかけるべきお金かどうか、再考してみられてはいかがでしょうか。
現在30代後半の既婚者ですが、子供があと1人産みたいと考えています。現在、子育てに専念しているため、社会復帰はあと2、3年後になるかなと思うのですが、今後の生活費や教育費を考えると若干不安なことも多いです。現在主人の収入で500万程度はあるのですが、現状住宅は賃貸で車なしの生活なので、郊外に住宅を購入することも検討はしているのですが利便性や通勤環境を考えると躊躇してしまいます。今後、税金が上がってくると思うし、子供の習い事なども1、2つくらいはやらせてあげたい気持ちもあるので、上手にやりくりできるように今からできることは、知識として持っておきたいと思います。現状、生命保険などは掛け捨てで加入、NISAやiDecoなどは名前を聞いたことがある程度で、本当に私たちのような家庭にも入っていてメリットはあるのかどうかを診断して欲しいと思います。
世帯年収が600万程度しかなく将来が不安です。お金の管理は各々でしており主人がいくら貯蓄しているかも分かりません。私の実家は持ち家で、いずれは親の介護もありその近辺に家を建てるか、実家に同居という形で生活したいとは思っているのですが具体的に何も決まらず、ただただ何となく賃貸で生活している状態です。幼児の子供が1人おり、保育料もいる年齢なので毎月の支出は結構あります。コロナの影響で私の給与も減り、このままこの生活を続けていていいのか不安です。どうにか収入を増やしたいと思っているのですが小さい子供がいるのでフルタイムで働くのは難しく、NISAやFXなどで資産を増やした方がいいかとも思うのですが知識不足ということもありなかなか踏み出せません。リスクの少ないお金の増やし方や、どのタイミングで家を買うのが正解なのか等教えていただきたいです。
現在では、65歳以降は年金収入の他に2000~3000万の貯蓄が必要だと言われています。給与天引きの貯蓄の他、個人積み立て年金、会社の社員持ち株制度への参加をしていますが、他に効率的な貯蓄方法はありませんでしょうか。また、積み立てNISAなどの運用も最近はもてはやされていますが、株価の乱降下の影響を受けないか心配して手を出していません。40歳半ばで、途切れることなく厚生年金も払ってはいますが、結局どのくらいの額がもらえるのかも少し不透明です。将来への積み立てや今からの運用で、手元に残る資金の可視化も可能な上手な方法はありませんでしょうか?
まず、我が家の悩みとして資産運用についてです。現在、私は資産運用にて積み立てNisaを行っておりS&P500とオールカントリーに積み立てしています。妻にも資産運用を提案しているのですが積み立て投資を詐欺かあぶないものだと考えております。こういった考えに誤解なく話をするとしたらどのように話をすればよろしいのでしょうか。次に貯金についてです。現在、口座を一つだけ持つのは非常にリスクなため、使用用途ごとにいくつかの口座をもっているのですが、FP(ファイナンシャルプランナー)目線ではどの口座が一番デメリットが少なく、作成におすすめなところはありますか?
現状夫と2人暮らしですが、将来的には子供1人と犬と猫を1匹づつ飼いたいと思っています。そのため今後はもっと費用がかかることになります。親の介護費用や自分達の老後資金も心配です。普段の生活費と貯蓄のバランスを知りたいと思っています。また、子供ができた場合、出来なかった場合の生活費バランスも知りたいです。現在は、世帯年収900万程度、家は親の持ち家のため全くかかりません。車が20年物を保持しています。比較的楽に暮らせているとは思いますが、この家は親が亡くなったら処分することになると思います。