投資信託のスポット買いはしておくべき?

投資信託の積み立てをする場合に、毎月決まった日に自動的に積み立てする以外でもかなり安くなったと感じたらスポット買いを積極的にしていったほうがいいでしょうか?
投資信託の積み立てをする場合に、毎月決まった日に自動的に積み立てする以外でもかなり安くなったと感じたらスポット買いを積極的にしていったほうがいいでしょうか?
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ご質問ありがとうございます。
おっしゃられている様に毎月積立を行われているというのは大変よいですね。そして今回のような大きく暴落するようなときには追加投資をされたいと思われる方もおられます。
もちろん、下がったタイミングで追加投資できる資金があるのであれば、追加投資をされた方が良いケースとなる可能性は高いと思います。
ただ、その下落がいつまで続くか、買ったタイミングよりも下がった時の状況を耐えられるかも考えておきましょう。
また景気後退や今回の様な○○ショックなどで下落して、相場全体が下がっているのであれば良いのですが、ファンド自体の運用が悪くなっている場合には、注意が必要ですね。
下がっている所で買っても更に下落していく可能性もあり、最悪の時には早期償還という可能性もあります。
その時の状況はファンドの運用状況など、判断基準は下がるという以外にもあるので、購入の判断は慎重に行いましょう。
米ドル建ての投信を保有しており、今は購入当時よりも高い水準になっています。しかし、米国経済が不況に転じたときに、どういう形で資産を保有すればより安全でしょうか?
私が気になっている内容としまして、株式投資での優待利回りについて、非常に気になっております。主婦としまして、株式投資を始める場合につきまして、やはり複数の銘柄を保有することは非常にリスクが高いことでありまして、中々資金的にも、複数の銘柄を持つことにつきましては、やはりそれなりにリスクも高く、保有するのにも資金が必要なために、中々思うように購入することができません。そこで私が考えている方法としましては、特定の飲食関係での優待利回りが受けることができる株式につきまして購入する形で、その株券を半永久的に保有し続けて優待利回りを受け続けると言う内容であるのですが、主婦の方でも優待利回りメインで株を購入されている方はおられますでしょうか?
現在、私は主に株主優待目当てで株式投資をしています。しかし最近はすかいらーく株の食事券減額など、改悪・廃止など株主優待に逆風が吹いている気がします。今後、株主優待が得られる企業は減ってゆくでしょうか。
老後、もしくはセミリタイアの為に投資をしたいと考えています。投資のリスクとメリットを比べた時にどの程度の金額を投資に回せば良いのかが分かりません。私は現在大学生で飲食店でのアルバイトとWebプログラミングで収入を得ています。具体的には年間90万円でその約8割を飲食店でのアルバイトで占めています。貯蓄は現在24万円、借金は0円、携帯料金やサブスクの毎月の費用は約6000円です。将来は一軒家を購入するつもりはなくマンション暮らしを考えています。衣食住のうち食を特に重視した生活を送りたいです。また、結婚願望はあり子どもは2人欲しいです。これらの条件から最低いくら投資していけば良いのか教えて欲しいです。
夫婦2人暮らしをしている29歳の主婦です。現在夫婦でそれぞれ積立NISAを行っています。夫も私も日本株式投信、米国株式投信、先進国株式投信を中心にポートフォリオを組んでいます。まだ20代ということで攻めのポートフォリオで運用してみたところ、昨年の株高で含み益をだすことができました。そこで、一旦利益確定をして債券を中心とした守りのポートフォリオを組むべきか、このまま保有し続けるべきか悩んでいます。もしここからバブル崩壊のような何かが起こり30年間株価が下がり続けてしまった場合、積み立てれば積み立てるほど含み損が増加してしまうのではないかと不安です。ですが、せっかくの積立NISAなので10年以上先を見据えてこのまま保有しておきたいという気持ちもあります。なにか良いアドバイスをいただけると幸いです。