毎月の支出を減らす方法

女性20代 おまめちゃんさん 20代/女性 解決済み

家族が増えたことにより、住宅購入、子供が3人に増えるため家族全員が乗れるようにとマイカー購入で毎月のローンの支払い額がとても高い。共働きで働いているため、暮らしていけないことはない額なのですが、貯金ができなくなりそうで不安です。今は、毎月固定資産税と将来の住宅修繕費、5年後に更新の火災保険の積み立ての積み立てをし、貯金はボーナスでしているという形です。
少しでも節約をと、支払いは全てクレジットカードにし、ポイント活用やあまり無駄遣いをしないようにと買い物の回数を減らしたりまとめ買いを心がけた生活を行っているのですが、なかなか毎月の支出が減りません。固定費を削ることはできないため、削ることができるのは日用品や食費、娯楽費等になると思うのですが、小さな子供が2人いるため、オムツ代など削れないところもすごく多いです。自分の衣料品などを我慢して生活しているがもう少しゆとりを持った生活をしたいなとおもう。そのためになにか心がければいいことなどがあれば教えていただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

前佛 朋子 ゼンブツ トモコ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代後半    女性

栃木県 埼玉県 東京都 神奈川県

2021/06/29

ご質問ありがとうございます。内容を読ませていただくと、固定資産税や住宅修繕費、火災保険などイレギュラーな支出のために貯金をされている点はとてもすばらしいと思います。住宅ローンと車のローンが重なっていることで、返済額が家計に影響を与えているのでしょう。しかし、ボーナス時にはちゃんと貯金をされているし、貯金について考えていらっしゃるので特に問題はないと思います。

気になる点は、固定費を削れないという点です。効果のある節約は固定費を見直すことです。ローンの他にも通信費や毎月定期的に支払っているものをもう一度確認してみましょう。

貯金は必ず毎月しなければいけないわけではありません。その分、ボーナスで必要な貯金ができていれば、それでもいいのです。だから心配しなくてもいいと思います。
また、家計とお子さんの成長を長い眼で見てはいかがでしょうか。私も2人の子どもを育てましたが、確かにオムツ代などお子さんが小さいうちはお金がかかります。けれども、これはいつまでも続くことではありません。いずれオムツが外れたらその分の支出は浮きます。それにお子さんが幼稚園・小学校へ行くようになれば「貯め時」になります。支出も落ち着いてくるので、毎月少しずつの貯金もできるようになるでしょう。
ただ、将来はお子さんの教育費を3人分負担することになります。今のうちに児童手当を貯蓄したり、いずれオムツ代などで浮いたお金を貯金するなどしていきましょう。

あと、毎月決まって出ていくお金、毎月ではないけれどイレギュラーで出ていくお金を書き出して、どんなことにお金が必要なのか見える化しておきましょう。そして、少し先の未来に必要になるお金(教育費)なども書き出しておくのです。その見える化したものをベースに貯蓄計画を立てましょう。そして、日々の支出も家計簿をつけて必ず内容を見直し、常にチェックしていけば、無駄な出費は出ないようになります。固定費はもう一度確認されることをおすすめします。

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