老後の資産状況の管理について、いくら使ってもいいかわからず生涯倹約しなくてはならないのか

男性30代 o.oさん 30代/男性 解決済み

将来に向かって、自分の資産状況の中でいくら分遊興費などにお金を使えるのか、いくらお金を残しておけばいいのか、もしくは自分が病気になった時にその後の生活はお金が足りるのか足りなくなっているのかというのを生涯にわたって管理をし続けられるのか不安に思います。またこういった資産状況を自分で管理するのはとても大変なものだと思います。
こういったいわゆる家計簿的な財産の管理について、簡単にかつしっかりと管理するためにはどのようにすれば良いのでしょうか、もしくはそのような財産管理について生涯寄り添っていただけるようなサービスは存在するのでしょうか。
この点、高齢になると外に出かけていって長時間話をしたりするの難しく、電話などで済むような問題とも思えません。自宅に来て帳簿などをチェックしてくれるサービスなどはあるのでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 老後のお金全般
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/07/01

 ファイナンシャルプランナーが提供するサービスのひとつに顧問契約というのがあり、定期的に家計のチェックを行ったり、財産管理についてのサポートを行うものがあります。もちろん、顧問料というものが発生します。

 税務まで考慮するのであれば、税理士の顧問契約も契約範囲に家計管理を含めている方もおられます。

 そのようなサービスを利用する場合、支出を証明するレシート等を忘れずに集めることが重要になります。その程度のことであれば、簡単にできると思います。後は、収支状況と問題点と対策案をサービスの一環として行ってもらうようにすれば良いと思います。

 あと、老後(には限らないが)に、認知症等で、判断能力が衰えた場合、成年後見人制度があります。これは判断能力の状況によって、収支を含めた財産管理を後見人等に行ってもらうサービスです。

 後見人等は、申し出ることによって家庭裁判所が専任することになりますが、認知症等になる前に、任意後見人契約を締結すること(法務局への登記が必要)で、予め後見人を誰にするかを指定することができます。

 参考にして頂ければと思います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

老後の資金全般が不安

定年退職までおよそ20年あまりあります、現在住宅ローンをかかえており支払い完了時の年齢が70歳くらいになります、子供もいますが現在は義務教育の年齢であと数年で社会人となります。一番の心配もしくは不安は老後の資金全般です。住宅ローンを現在支払っていて貯蓄も思うように出来ていません、定年退職までに老後の資金としていくら貯蓄が必要なのか漠然としすぎていてわかりません。厚生年金にも課にゅしているので定年退職後の年金はどの程度貰えるのか、夫婦2人の生活費は月にいくら必要で年金以外に月にいくら必要なのかが分かりません。定年退職後の生活費(年金を除いた必要な金額)が分かれば定年退職するまでにいくら貯蓄が必要か分かってくると思います。定年退職後の年金額や生活費をどのように計算したら良いのでしょうか?

男性40代後半 たけぼうさん 40代後半/男性 解決済み
吉野 裕一 古戸 賢一 2名が回答

いくら貯めておくと安心できるのか

フリーランスで仕事をしている独身30代です。今は、健康で体も動き、幸いに仕事をいただいていますが、これがいつまで続くか分かりません。病気などをしてしまったら、働けなくなり、お給料も出なくなり、生活が出来なくなります。国民年金には入っていますが、正直それだけでは不安です。出来れば、仕事をしてのお給料以外に、副業的な収入があればもっと安心できるのかなと考えています。例えば、マンションなどを買い、そこから家賃を得るなどです。しかし、これらは知識がないと、今マイナスになってしまう可能性もあります。いつまで生きられるか分かりませんが、自営やフリーランスなど収入が不安定な人が独身でもお金に困らないで老後を暮らせるポイントなどがあれば知りたいです。

女性40代前半 tokujiro.n0707さん 40代前半/女性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答

老後のお金の心配をしないためにどうすれば良いのか。

現在大学生ではありますが、すでに老後のお金問題について非常に大きな不安を抱えています。大学を卒業後は、すぐに一般企業に就職して会社員として働こうと考えています。子育てのために一時的に職場を離れる場合を除いて、定年まで同じ職場で働き続けたいと思っています。無事に新卒で就職して定年まで働き続けられた場合には、定年時に十分な蓄えができているものなのでしょうか。また、老後にお金問題に悩ませられないために学生の今から行っておくべきことなどはあるのでしょうか。老後はできるだけ正規で働くことを避けたいと思っているので、老後にお金が不足してしまった場合と、その反対に十分に有り余っている人の具体的な例をあげてアドバイスをして欲しいと思います。

女性20代前半 ieooeiさん 20代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

がん保険について

月3000円程度の医療保険に入っている者です。医療保険には払い込み免除やがん特約などの特約を付けています。最近、子供の医療保険に入る際、営業の方にがん保険を勧められました。既に医療保険でがん特約をつけているのですが、それではカバーしきれない部分もあるかと思います。もしもを考えるとキリがないですが、家族のことを考えると、困らない程度には保障してもらえる保険に入りたいと思ってしまいます。がん保険はがんのみが支払い対象になることから、コスパが悪く感じてしまいます。しかし、最近ではコロナに罹ると、医療保険に入れないという話を聞きました。一方で、保険に関して調べると保険の支払いは最小限にして、貯金しましょうという話をよく聞きます。コロナ禍においても基本的な考え方は同じでしょうか?

女性30代前半 sakusaku917さん 30代前半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

将来親の介護をするために必要なお金

将来自分が定年退職した後に親の介護に必要なお金や、自分自身の健康を維持するためのお金をどのくらいためておけば良いのか、どのくらい必要になるのか、又、どうやってためれば良いのか、どうやって捻出すれば良いのか、などを知りたいです。これから高齢者の医療負担が2割になったり、年金受給年齢が引き上げられるとか、これまでの高齢者の生活費や医療費とは全くちがうシステムになりつつあるなかで、どう備えればよいのかを教えて欲しいです。

女性50代前半 さるおさん 50代前半/女性 解決済み
古戸 賢一 1名が回答