20年前のがん保険は見直しすべきか
今、テレビで盛んにCMをやっている「20年以上前に契約したがん保険の見直し」について悩んでいます。見直したいのはやまやまですが、どうしたって追加で支払いをしなければならないので、その必要があるのか?と考えてしまいます。夫婦の年齢も上がってきたし、がん保険にさらにお金をつぎ込むべきなのか、もう今後は貯金で対応すべきなのか、悩むところです。もちろん、がんの治療方法が変化していること、入院よりも通院が主流になっていることは承知しているのですが、入院しないでよいがんなら、もう医療保険でカバーすることを考えたほうがいいのかな、という考えに傾きつつあります。夫の収入も今後減っていく可能性があるので、固定費はなるべく減らす方向にしたいのもあり、一体なにが正解なのか、悩んでいます。