結婚式で発生するお金について

男性30代 iinさん 30代/男性 解決済み

結婚式をその内あげることを考えています。ここで親しい友人を招待するわけですが、中には急な都合で当日になってこれなくなるという人もいることと考えます。その場合でも、客用の料理はその日に合わせて人数分用意されていることになります。この場合は、作ってしまったものは作ってしまったものなので、当人がキャンセルしたからといって一人分の食費が返ってくるということにはならないのでしょうか。式自体のことではありませんが、自分達以外の参加者の都合による当日のトラブルも十分ありえることだと考えて計画を立てるべきだと思います。過去にこういった事例があった場合、どうのような解決策があったのかということも知りたいと考えています。お願いします。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 結婚・離婚・出産・教育・子育て
60代後半    男性

全国

2021/07/07

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

結婚式場にもよりますが、キャンセル費用は結婚式の当日から10日前ぐらいから発生するところもあります。従いまして、当日のキャンセルとなりますと当然支払いが発生することになります。確かに不測の事態に式場側も注意する必要があるとは思いますが、数十人を超える式典ですから、欠席を予測しながら披露宴の準備をすることは無理があります。当然に飲み物は消化された分だけとなりますが、材料を仕入れる関係もあり、上記のようにキャンセルに対する費用負担は、一般の料理店のようにはいきません。

但し、式場側の手配ミスやオーダー手違いによるものであれば、反対に損害賠償請求に及ぶこともあり、そのために何度も式場に足を運び打合せと確認をすることが大切となるのでしょう。御相談者様の疑問も解らないわけではありませんが、一生に一回の大切な式典を成功させるためにも、当日にすべての料理を準備することは不可能であり、式場外から仕入れる品物もあるかも知れません。

そのように考えれば、例え招待客の都合であったとしても、開催を依頼した当事者が費用負担をすることは、契約の原則からして当然の結果であるとお考え願います。しかし、負担した費用分は、欠席された方が、後日ご祝儀を送られるケースが多いですから、多少の費用の補填は可能でしょう。

本件に関して問題となったケースは見当たりませんから、契約が完了された時点での見積もり額に基づいて契約された金額を精算されることが、慣例であるとお考え願います。

但し、立食形式のパーティーであれば、一式での料理代となりますから、当日の人数の増減が問題となることは少ないと思われます。

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