中国の株式投資についてどう言うものに投資をしたら良いか

男性20代 麒麟さん 20代/男性 解決済み

現在投資信託をしています!今後セミリタイアをしたいなと考えております!投資信託で投資をして4%で取り崩す方がいいのか、それともETFを購入して、配当金生活をする方がいいのか、どちらの方が資産形成として優れているのかが、疑問になっています。
それと、今は未婚ですが、こんご結婚して子供を授かるかと思われますが、子供を授かっていても、セミリタイアは可能なのかどうか、がとても気になっています。きっと、子供ができると色々な養育費がかかってくるかと思われます。その養育費にお金を優先していけば、資産運用にまわせるお金も減ってしまうと思います。そうするとセミリタイアは難しいのではないかと考えてしまいます。上手く子供を授かった後でもセミリタイアを目指せる環境を作れていけたらなと思いますが、現実的には厳しいのでしょうか。
そうなると、やはり収入源を増やす、副業を行わざるおえなくなってしまうのでしょうか。
私は固執した特技や資格等は何もないため、副業が成功できるとは思えません。
長々と申し訳ありません。

1 名の専門家が回答しています

田仲 幹生 タナカ ミキオ
分野 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
40代前半    男性

茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県

2021/07/07

取崩し4%というのは、最近話題の”FIRE”のものでしょうか?
個人的にはこの4%の取り崩し額というのは、あくまでも目安にするもので、実際に行うものではないと思っています。
4%取崩しという方法は、過去のデータから導かれたものであり、将来も必ずそうなるとは限りません。
それに、この論文では取崩し期間を30年間でという話ではなかったでしょうか?
結論から言えば、配当金や利息など、不労所得と言える収入から生活費に回すべきだと思います。
多くの資産家は、元本の取崩しについては否定的に考えているものです。

実家が大金持ちであるなど、いずれお金持ちになることがわかっているなら別ですが、セミリタイヤを目指すなら、仕事で収入を得ることを考えたほうがいいと思います。
副業などで収入を得る。権利収入を得る。仕事として収入を得る仕組みは、自分の時間と労力を削る以外の方法もあることがわかります。いわゆるビジネスと言われているものですが、それを基盤に不労所得を作るという考えの方が良いと思います。
なので、資格や特技がないと考えるよりも、それを探す努力をしてみると良いのではないでしょうか?
一番いいのは、今の仕事の延長線上でできる仕事ですが、いろいろ探せば案外意外なところで見つかることもあるかもしれません。

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