2021/07/06

姉妹間の金銭の貸し借りについて

女性30代 はしさん 30代/女性 解決済み

私には年の離れた姉がいますが姉は現在負債を抱えており、時折お金を借りたいと連絡が来ます。月の返済額が大きく、生活費が圧迫されて足りない時があるようです。過去に貸したお金もあってそちらの返済もまだ済んでいません。私自身、そんなに稼いでるわけではないのでこれ以上は貸せないと言ってはいるのですが、困っているらしくそれでも言ってくる事があります。こんな時はどこに相談すればいいのか、それかなんと言って断ればいいのでしょうか。悩んでいます。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 金銭トラブル
40代前半    男性

全国

2021/07/07

ご質問の件について、質問者様のお姉さんは、どのくらいの負債を抱えていて、なぜそのような負債を抱えているのかわかりませんが、普通に生活をしていくのが困難であることが確認できます。

そのため、今のままでは、質問者様自身も共倒れになってしまう懸念が感じられることから、お姉さんには、弁護士などの専門家を通じて、債務整理(法的借金整理)の相談をするように伝えていただくことが最も望ましい選択だと考えます。

仮に、継続して少しずつお姉さんにお金を貸したとしても、返済される可能性は低いか、返済されるのがいつになるのか全く見当がつかないことも十分予測でき、弁護士を通じて債務整理(法的借金整理)を行い、再度、お姉さん自身が自らの人生をやり直すことが、本人にとっても質問者様にとっても良い結果につながるのではないかと思っています。

ちなみに、回答者が個人的に気になっているのは、お姉さんが独身なのかどうかといったこともあり、仮に、結婚して家族がいるのであれば、家族間の問題でもあることから、少なからず、お姉さんだけでなくその配偶者にも責任があるはずです。

もし、お姉さんが結婚して配偶者がいるのであれば、夫婦間での話し合いはもちろんですが、弁護士などの専門家を通じて、債務整理(法的借金整理)の相談を行ってもらい、専門家の判断の下、後は、家族間で解決してもらうように努めてもらうべきでしょう。

最後に、兄弟姉妹であるからこそ、できる限り手を差し伸べてあげたいことは十分に理解できるものの、どうしてもできること、できないことといった限界はあります。

そのため、後は、専門家に任せることが、質問者様のこれからも考えますと、安心で安定した生活を送っていけるきっかけになることは確かと言えそうです。

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2021/09/21

借金を踏み倒されました

趣味に関するコミュニティに所属しています。そこはTwitterで相互フォローをして全国の仲間と連絡を取りあっています。ただ、お互いに本名は名乗っておらず、細かな所在地は把握しておりません。その中の1人で、恐らく22、3歳の男子で名古屋に在住していた仲間(仮称A)がおりました。今年の4月の午前5時頃、AからTwitterのDMに連絡があり、仙台に住む母親が事故にあったと連絡があって駆けつけたいが、お金が足りない。会社には休む旨は報告したが、お金は貸せないと言われた。母ひとり子ひとりで頼るべき親戚もなく、友人も貸せるお金がないと言われたとの事。何かお金を借りられる方法がないか?ときました。一年近く交流しておりましたが、若く経験も浅いため、世間知らずなところがありましたので、キャッシングなどを伝えました。1時間後に連絡がきて、いろいろ試したが、どこも貸してくれないと。正直、身元不明の知人にお金を貸すのは気が引けましたが、8000円あれば高速バスで帰るとの事で、仕方なく銀行口座にネットから振込ました。その夜、連絡がきて、手術で一命は取り留めたと来ました。翌々日の夜、連絡をした所、お金がないため、面会時間が過ぎたら、外の公園で野宿しているとの事で、翌日、仙台市の福祉事務所に相談に行く事を約束して、2000円追加で貸しました。その後、母親が亡くなられ、福祉事務所の手筈で名古屋に帰るが、静岡までのお金しかなく、そこからは歩くとの事。毎回、直ぐにお金を貸してとは言わず、アドバイスに従って行動したが、世間知らずのためのどんくささから上手く行かない様子を具体的に伝えてくるため、最後に2500円貸しました。正直、身元や居場所に関する事にきちんと把握出来る内容が帰ってこず、もしかしたら詐欺かもと思いながらも、万一、事実でどんくさいだけなら、こちらが後悔すると思い、あげるつもりで貸しました。翌日、無事に名古屋につき、名古屋の福祉事務所の手配で、仙台で当面暮らすことになりましたとの事で、それを最後に連絡が途絶えました。本当らしい返事が帰ってくるので、もしかしたら本当に何かあったのかも知れませんが、数日後かにTwitterのアカウントが消えました。正直、自分は人が良すぎるとも思いますが、とても悔しいです。

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