2021/07/08

在宅でできる副業の収入額を増やしたいです

男性40代 kensyoさん 40代/男性 解決済み

現在は24年間勤続していた地方公務員を辞め、独立系の仕事をしています。
主な仕事内容は、デリバリーになりますがその傍ら在宅で副業も兼ねています。
今の仕事を始めてから、約8か月になりますが見込み年収は公務員時代を上回りそう。
ですが、悩みもそれなりに抱えています。
今の仕事は悪天候で稼働できなかった場合は、その日の収入がゼロになるのは切実な悩みですね。
そのため、在宅でも副業をしていますが収入は月平均2万円前後です。
在宅副業の収入が月5万円になれば、リスクヘッジ効果も大きくなりますね。
継続して取り組める副業を、お金のプロの視点からアドバイスを聞きたいです。
忙しいところ、申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
今のご時世、財布への入り口はできるだけ多い方が良いと思うので、仕事の合間を見て勉強しています。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 副業
60代後半    男性

全国

2021/07/11

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

確かに、ダブルポケットからの収入が安定すれば、本業収入が減少した時に多少は安心できます。しかし、副業からの収入は月額概ね1万円から2万円という回答が多いですね。そのように考えますと、平均的な副業が出来ているという事になりますが、更に収入UPを望むのであれば、専門性を高めることが大切です。つまり、企業からの依頼を継続して受託出来るスキルを有していない限り、ある程度の限界が見えてくるでしょう。

例えば、経理業務の仕訳代行であれば、決められた処理件数と対応時間によって時給が決められますし、納品物の正確性も当然に求められます。また、ライター業務であれば、内容に関するエビデンスや与えられたテーマに対する視点や文章の構成力なども求められますから、プロとしての仕事内容が要求されます。しかし、様々な業務にチャレンジされることは大切ですから、御自身のスキルとマッチするような仕事に出会うまでは時間がかかると思われます。

最も安定しているのは、副業でも給与取得で働くことですが、本来の目的がフリーで働くことであれば、副業と言えども妥協する必要はないでしょう。本業でも副業でも最低3年間は我慢する期間であるとお考えになり、新しい転機が来ることを期待されてみてはいかがでしょうか。

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