2021/03/09

会社に知られることなく副業は可能

男性50代 shige808265さん 50代/男性 解決済み

以前、若い頃にスキューバダイビングのインストラクターの資格を持っていましたので、会社が休みの週末だけダイビングサービスでガイドやインストラクターをして副収入を得ていたことがあります。当時、ダイビングサービス自体がある意味、ちゃんとした法人ではなかったこともありましたし、一度だけ市から税金の追加徴収の指摘があったくらいです。
いま現在副業はしておりませんが、今後の子供の教育費、老後の生活資金に不安を覚え始めています。勤務先の会社は副業を禁止しています。昔とは違って副業でそれなりの収入を得始めるとバレるとも聞きます。副業をし、副業でもそれなりの収入を得ようとした場合、勤務先の会社にバラずにする術についてご相談させていただきたいとおもいます。さらには、現状の会社員の立場でも、控除されたり、支給されたりするものがないかも併せてしりたいとおもいます。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 副業
60代後半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
副業を禁止されていることは雇用契約や就業規則等で確認されていますか。もし、未確認であれば、なぜ副業が禁止されているのかの根拠を確認して見て下さい。
つまり、本業から十分な報酬が提供されているのだから副業をする必要もなく、副業をする事で社員の健康管理や就業監督が困難となり、その責任を企業側が負わねばならない。また、副業をすることで社内機密や顧客情報の漏洩が危惧されるなど必ず理由があります。
理由が明確なのに副業禁止を破った場合には懲戒を受けても致し方ないと考えます。
そのような事を想定しても、副業を行いたいのであれば、懲戒を覚悟の上で以下の対応をすることで本業先に知れない可能性をお知らせします。
①副業の収入は給与として受けとらない。
 給与支給先から本業先に連絡が行く場合もあります。もしくは副業先から税務署への申告により本
 業先に確認の連絡がある場合も想定されます。
②副業による所得は自ら確定申告し所得税を納税する。また、住民税の納税方法は普通徴収として自
 ら納税する。つまり、自己完結することで本業への通知をなくす。
③副業先での経費計上から外してもらう。
 経費計上されていなければ税務署や自治体に知れることはありません。
最後に、控除は所得からの控除、所得税からの控除がありますが、所得からの控除はiDeCoやNISA、ふるさと納税(寄付控除)等があり、税額控除としては住宅資金借入控除等があります。支給されるものとしては資格取得やリカレント教育(大学院進学)への授業料などの一部給付金があります。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

2021/05/17

扶養内など関係なくできる仕事

私は、FP3級の資格を持っています。保険外交員をしていたので、保険関係、投資関係の事はFPには相談せずに自分で調べた方が、自分にとって有益な情報が得られるのではないかと思っております。 質問したい事は、扶養内など、気にせずに働ける方法が知りたいです。現在、パートで仕事をしており、扶養内でのパートとして採用されたのですが、お給料が少ないので、副業を考えております。 しかし、扶養内、今の職場には分からないように仕事ができる方法が分かりません。(扶養内ではあるのですが、年末調整はするようです) 

女性40代後半 ゆきゆきさん 40代後半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答
2021/03/24

確定申告について

現在専業主婦をしており、子育ての傍ら簡単な案件をクラウドワークスにて取り組んでおります。現在専業主婦をしており、子育ての傍ら簡単な案件をクラウドワークスにて取り組んでおります。案件によっては報酬が高いものもあって、年収として合計したときに、夫の扶養控除などを考えたらいくらまでが損をしない金額なのかを知りたいです。また、確定申告をする際にはいくらまでがその範囲なのかや、しなければいけないとしたら、そのやり方などもご教示頂けますと大変助かります。クラウドワークスにて支払った手数料が経費として落ちる可能性もあるとインターネットで拝読したことがあります。実際のところそれは本当なのか、違うやり方で申請しなければいけないのかなど、インターネットでの知識しかないため、本当のところを知りたいと思っております。

女性40代前半 あおりんご1515さん 40代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答
2021/04/30

コンサルタントとして副業

50代で大手食品メーカーに勤めています。10年ほど所属した部署を異動となり、ルーチンワークを中心とした部署に異動となりました。旧部署では、社内の第一人者として業務に携わっていましたので、その経験が失われていくことに大きな懸念を持っています。そんな中、旧部署で取引していた企業より、「副業としてコンサルタントしてもらえませんか?」と打診されました。社内の就業規則には、副業禁止の規定はありませんが、積極的に認めている訳でもないようです。(上司への報告義務など、明確なものはありません。)定年後も生かせるキャリアですので、定年までは副業として従事し、定年後はフルタイムで携われないかと考えています。(再雇用の制度はありますが、給与は大きく減ってしまいますし、仕事の内容もやりがいを得られるものではなくなってしまうためです。)このような場合、副業として従事することで気を付けることは何かありますか?

男性50代後半 tera0001さん 50代後半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答
2021/06/25

副業の見つけ方について

一般事務として働いています。これから子供を欲しいと考えていて、少しでも子供に使えるお金を増やしたいと、副業に興味を持ち始めました。ただ、いろんな副業を探してみましたが、自分でできそうなものが見つかりません。私には特に副業として生かせるスキルもなく、ブログなどのネタもありません。また、詐欺まがいの副業に引っかからないか不安で、中々実際に始めることができません。そもそも、副業を始めようとする考えが甘いのでしょうか・・・。家計負担を減らそうとしても、現在の生活も特に贅沢をしているわけではなく、あまり削れる部分はないと思っております。一例を挙げると、夫婦で食費は月4万円程度です。副業を探す、始める上で気にしておくべきポイントなどあれば、ぜひ教えてください。

女性30代前半 すのーさん 30代前半/女性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答
2021/03/17

副業はいくらまでなら非課税ですか。

現在パートをしています。メインのパートとは別に、隙間時間を利用してネットのクラウドソーシングサイトで副業をしています。アンケート回答やモニター、ライター、音声入力などの仕事が中心です。収益は受注できる仕事の数で変わるので月によってたくさん稼げる時とあまり稼げない時があります。だいたい平均すると月1万5千円から2万円ほどです。支払いは銀行振り込みです。収益を得るときはすでに税金が引かれた状態です。最初はメインの仕事以外に少しの額ですが収入が増えたことに喜んでいました。しかし、副業を始めて数ヶ月経ち、だんだんの心配になってきました。収入を得るということは、そっくりそのまま自分のお金になるのではなく、所得税がかかりますよね。総額いくらから所得税を払う必要があるのでしょうか。

女性40代前半 minimanamiさん 40代前半/女性 解決済み
中村 真里子 1名が回答