シニアの方たちが定年退職後にいくらぐらい、どのような方法で収入を得ているかを知りたい

女性40代 ververさん 40代/女性 解決済み

老後のお金について、漠然ととても不安に感じています。これから子供にかかる教育費、親の介護費用などを考えると、いくらあっても足りないのでは?という不安があります。

まず、老後は自分自身の体力や気力などの衰えもあることから、労働による収入だけに頼るのはリスクがあるような気がしていますが、今のシニアの方たちが定年退職後にいくらぐらい、どのような方法で収入を得ているかを知りたいです。そのうえで今からできる対策があれば、知りたいです。

日々の生活が苦しく感じるほど節約するのは精神的によくない気がしていますが、いまは不安な気持ちが強いことから、節約をしすぎている気もしています。年収の何割を目安に貯蓄・投資など、具体的な方法や数値を示していただけると、自分らしく毎日を楽しめるのではないかとも思っています。よろしくお願いいたします。

1 名の専門家が回答しています

古戸 賢一 フルト ケンイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

全国

2021/07/13

verver様
 
ご質問ありがとうございます。FPオフィス ピーエス・アセットの古戸と申します。
 
いくらでもかかるかも?という不安に対してはライフプランの作成をおすすめしています。
 
ライフプランとは人生の設計図のようなものです。これを作ることによって、将来を考えるきっかけとなりますし、お金の過不足がわかります。わかれば対策をしていくだけとなります。
 
定年退職後、多くの方は現役時代に築いたものを取り崩して生活されています。これまでは右肩上がりの給料があったり、退職金があったりしました。今後は違ったプランを立てる必要があると感じています。
 
ちなみに老後資金準備の王道は、金融資産によるものです。しかし私はマンション投資を最初におすすめしています。もしご興味があればご連絡ください。
  
私の場合は、収入の2割と貯蓄、1年分の生活費が貯まったら、運用(投資)を考えてみましょうとお伝えしています。
 
ご参考になれば幸いです。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

老後の生活をどうやって生きていくか。

これからの人生をどうやって生きて行けばいいのか、不安が日に日に強くなって行きます。年金にも入って居なかったため収入が在りません。2020年に7年前に亡くなった父の家のの相続を姉と2人で行ったのですが、7年も経ってから相続税が掛かってきて、それに伴い区民税や保険料が跳ね上がり支払いが出来ないので生命保険の解約、銀行からの借り入れ(手続き中)、その他支払いを止められるものは全て止めています。更に建設業の更新に35万円程掛かります。アウトです。此れからどうすればいいのか。私は病気で現在仕事をしていません、家を担保に借り入れしようとも思いますが、家だけは手を付けないと思いますが、此れから更に歳をとって行きます、老後の生活はどうなってしまうのでしょうか。不安が現実の物になって来た様です。妻のプライドが高く生活保護は極度に嫌がっています。私達の様な老後に差し掛かりお金に困っている人が居るのでしょうか。又、此れから先どうやって収入を得て生活をして行けばいいのでしょうか。

男性60代後半 peluve8246さん 60代後半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

終の棲家の選び方

妻と二人で郊外に住居を構え主に年金で生活している60代の男性です。終の棲家をどこにしようかと悩んでいますのでご相談させていただきます。今の住居は、子供達が小学生の頃に各々独立した環境で生活することを学ばせるため購入したものですが、子供達はすでに独立し、生活拠点もバラバラとなり、また、それぞれ家庭を持って生活しているので、現在の住居を保有する必要はありません。今の家は郊外に建てたので夫婦二人の暮らしには不向きで、庭の草取りや植木の手入れ/日々の買い物等に大きな労力が必要で、老後の体力を考えると利便性の高い駅近のマンションを終の棲家にしたいと考えています。現在の住居を不動産業者に査定してもらった結果、2千万円程で売れるとのことです。駅近の中古マンションの物件が1.3千万円程度で販売されていますので700万円程の資金に余裕が出ます。そこで、これを毎年必要なマンションの管理費等に充当したいと考えていますが、マンションに住むにはどのような経費がどの位必要かが把握できません。おおよそで良いので、必要となる経費の項目や費用等が分かればお教え願います。また、マンション生活のメリット&デメリット等もアドバイスいただければ幸甚です。

男性60代後半 neguchiさん 60代後半/男性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

自動車保険に関する相談

現在大学生をしております。自動車の購入を以前に考えたことがあり、これから購入する可能性もございます。自動車保険に関してわからないことがあるため質問させていただきます。自動車保険における任意保険は通学と通勤では同一のものですか。さらに自動車の車種、例えば軽自動車と高級車ではどのくらい保険金額の差が生まれるのですか。また、ガソリン車、ディーゼル車、電気自動車、ハイブリット自動車といった燃料の種類や年式によってどの程度保険金額というものが相違するのかについて伺いたいです。さらに年齢についてもやはり若者は保険金がとても高いものなのでしょうか。できるだけ保険金額の年額を安くする方法に関しましても伺いたいと考えます。よろしくお願いいたします。

男性20代前半 Shimo123さん 20代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

老後資金はどのぐらい貯蓄しておくべきでしょうか

老後はいつまでも自宅で自立していられるわけではないという現実を知ってから、有料老人ホームなどへの入居にどれぐらいお金が必要なのか色々調べていますが、その高額な出費に冷や汗です。今のところ子供の学費も出ていくばかりなので、きちんとお金が貯められていません。夫が定年を迎えるまでに私もパートで働きながら少しでも多く貯蓄できれば良いと考えて頑張っていますが、とにかく不安ばかりです。現在は子供も高校生ですし、私たち夫婦も40代後半なので定年まで残り少ないのです。今からできる最大限の老後資金の貯蓄方法についてアドバイスをお願いします。

女性40代後半 まりさん 40代後半/女性 解決済み
古戸 賢一 1名が回答

後見人制度について

現在50代の主婦です。夫も50代後半で、定年まであとわずかとなりました。子供は一人っ子で30代ですが、現在は結婚をしてアメリカに在住しています。ゆくゆくは日本に戻ってくるという話はしていますが、実際のところはわかりません。私たち夫婦が最近不安になってきました。一人娘が遠いアメリカに住んでいるということで、もし永住をすることになった場合、私たちが70代や80代になって介護が必要になったり認知症が発症したりといったケースでは、子どもをあてにすることができないため後見人制度を利用するのが良いと聞きました。ですが、一方で、この後見人制度を利用すると、実の娘が私たちのお金に手をつけることが一切できなくなると聞きました。それはそれでとても不安です。やはり子供には私たちの少ない財産でも、必要ならば手をつけてもらっても構わないと思っています。介護施設の支払いをしてもらうこともあるかもしれないですし、私たちの子供である娘に金銭的な決定権を与えたいのです。やはりそうなれば、後見人制度というのは利用することを考えない方が無難でしょうか。後見人制度のメリットやデメリットを教えていただきたいです。

女性20代後半 nyantakunさん 20代後半/女性 解決済み
中村 真里子 1名が回答