TARAOchan様
ご質問ありがとうございます。FPオフィス ピーエス・アセットの古戸と申します。
私はいつも固定費から見直していただいてます。具体的には携帯・電話・インターネット・保険・家賃・サブスク(定期での支払い)などです。
ご参考になれば幸いです。
2 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。
埼玉県のFP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
ご年齢も50歳を過ぎられましたから、年金定期便によって老齢年金の受給額も把握可能であると思われます。平均的な老後の生活設計を基本として資金計画を立てておく必要がありますが、その前に現在の支出の状態を確認する必要があります。最も適している方法は、毎月の家計簿を1年間合算したものですが、もし家計簿をお付けになっていないとすれば、一ヶ月間だけでも、正確に記録されることをお勧めします。また、年間で必要となる税金や保険等も把握されておいて下さい。
現在は、無職とのことですから、資産形成を効率良く進めるためには、リスクが少ない運用を選択しながら、老後資金を増やしてゆくしかありません。但し、今後就労することを計画されているのであれば、再開時からの収入による貯蓄も考慮することも可能です。
いずれにしましても、現状把握から終身のライフプランをシミュレーションし、御自身のライフイベントを達成できるような資金プランを計画する必要があります。ただ頭の中で計画されていましても、明確な指針を持つことが出来ませんから、きちっとリポート化してお手元で見える化をしておくことが大切です。
ご信頼できるFPであれば、御家庭に合ったご提案を行ってくれますから、家計の見直しにかぎらず、保険などの備えも必要に合わせて見直してくれるでしょう。もし、御自身で作成されるのであれば、あまり節約に拘り過ぎますと、食料品にまで節約を求める結果となりますから、食料品はすべての節約策から外されることが、長期に継続できるプランであるとお考え願います。
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老後の蓄え
現在、妻と子供3人の5人家族になります。私も妻も40代になっております。子供は4、3、0歳になります。子供がまだ小さいものなので、これからどれだけお金がかかって、老後に向けてどれだけ蓄えておかなければならないかが想定できていません。3人もいると毎日が賑やかではありますが、今後のことを考えると心配にもなります。義務教育の間はそれほどお金もかからないのかも知れませんが、大学まで行くとどうなるとか、その時には定年近くになっても来ますし。またIT業界に勤めていますが、昨今のIT業界の退職金なんて10000万なんて絶対行かないですし。健康なうちは妻と働くつもりではいるのですが、具体的な目標数字がわかってないまま闇雲に頑張っているような状況です。はっきりした数字目標とか年ごとの目標値とかが明確になっていた方が良いのですがどう計算したら良いかがわかりません。



高齢出産の場合、老後の生活資金をいつ貯めるか困っています。
現在は下記のような家族構成です。・夫 43歳、会社員、年収800万、家のローン月13万・妻(私)43歳、専業主婦 ・子供 小学生一人、幼稚園児一人高齢出産だったため、下の子が大学を卒業する頃に、私たち夫婦は最低でも62歳になります。二人分の大学進学するまでの学費は、私たち夫婦のそれぞれの資産などで確保できているのですが、その後の老後資金まで手が回りません。また、上の子が勉強に意欲があり、学校だけではなく塾に通って勉強することを希望しております。塾に通うことになれば月の貯金1万5千円も難しくなるでしょう。特にスキルや資格がないため、私がパートで働いたとしても余裕のある老後を迎えるほどの収入を得ることは難しいと思います。支出については、夫婦でお酒やタバコもせず趣味の散財もありません。比較的慎ましやかな生活をしております。こう言った場合、どうやって老後の生活資金を準備したらいいでしょうか。


老後に必要な資金
子供が2人おりますが、まだ2人とも学生でお金がかかります。これといった資産は家と微々たる貯金です。私どもの年代もすでに年金があてになりません。主人の定年も目前になってきましたので、自分たちの老後に果たしてどのくらいの資金を用意しておくべきなのか、考えるようになりました。老後を子供の世話になりたくありませんので、介護が必要になれば施設に入ろうと話し合っております。定年後、2人で生活していきながら、健康保険支払いや、通院、諸々の支払いをしていかなければなりませんので、定年までにどのくらいの貯蓄をしておけば、安心して老後を迎えられるのでしょうか?今の年齢から、老後に役立つ保険などはあるのでしょうか?何か不安を解消出来る策がありましたらお伺いしたいと思います。


どのように老後資金を準備するのか
老後には2000万円必要だと言うことはよく聞きます。そのお金をどのように準備するかを悩んでいます。働けばいいや、貯金すればいいのはわかっていますが、貯蓄方法も様々あります。具体的にイデコ、積み立て投資信託、保険会社の外貨預金などで悩んでいます。また、子供がまだ幼稚園などに通ってない為、仕事はしておりません。来年は家を買う予定でまとまったお金も家に使おうと思っています。その後はローン返済や子供の教育費がかかり始めるで毎月大きな金額は老後の貯蓄には使えないので少しずつ地道にこつこつ貯めるにはどうしたらいいのでしょうか。それぞれのメリットデメリット、もしかかる金額(毎月の最低金額、もらう時の手数料、税金)なども教えてもらいたいです。


介護保険だけでは心配です
夫婦共に50代で老後のことでお互い話し合うことも増えました。今回お伺いしたいのは、介護が必要になったときのお金についてです。現在は介護保険を支払っていますが、よくいざ介護が必要な時になっても思ったような十分な公的介護サービスが受けられず、結局外部のホームヘルパーさんを実費で雇用する必要が出てくることが多いとの話をよく聞きます。毎年夫婦で介護保険をたっぷり支払っているのに、満足にサービスを受けられないのであればどうすれば良いのかわかりません。外部のホームヘルパーに頼っていたらそれこそ老後資金はいくらあっても足らないのではと思います。介護保険のほかに、自分で積み立てられるような民間の介護保険などありますか?もしあれば、そういった保険のメリットやデメリットもあわせて教えていただきたいです。

