一気に投資するお金はないのでコツコツ投資できるものやよい商品があれば教えて欲しい

女性20代 aya222さん 20代/女性 解決済み

積み立てニーサや自社株買いなどはやっているが、他の投資について、なにが良いか分からないので手がつけれないです。株を買ったことやFXをしたこともありますが、知識がない状態で損をしてしまいました。外貨積立預金なども気なっていたのですが、ネットを見ただけではどれがいいのか分からずに出来ていない状態です。一気に投資するお金はないのでコツコツ投資できるものやよい商品があれば教えて頂きたいです。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 お金の貯め方全般
40代前半    男性

全国

2021/07/12

ご質問の件について、質問者様はコツコツ投資できるものやよい商品について知りたいとのことで、率直に「iDeCo(個人型確定拠出年金)」を始めてみてはいかがでしょうか?

質問者様は、すでに、つみたてNISAを始められていることが質問内容から確認でき、iDeCoは、つみたてNISAと運用のしかた・考え方が似ているため取り組みやすい資産運用であると感じています。

ちなみに、質問内容に「自社株買い」とあることから、質問者様は会社員であると推測され、毎年の税金精算手続きは、勤務先が行う年末調整で完結しているものと思われます。

iDeCoに加入しますと、毎月拠出した掛金が所得控除の対象となるため、年末調整時にiDeCoの控除証明書(毎年秋ごろ自宅へ郵送される)を添付して手続きを行うことで、所得税がこれまで以上に還付され、翌年度の給料から天引きされる住民税も少なくなります。

そのため、iDeCoへ加入することで、毎年節税効果が得られる期待が高まるのは、質問者様にとってメリットがあるものと考えます。

次に、iDeCoは、将来の老後資金を準備するためのものでありますから、将来の老後資金について何かしらの懸念があるのであれば、その懸念を払しょくするための手段・方法として採用するのも良いでしょう。

なお、iDeCoに加入し拠出したお金は、原則として60歳になるまで引き出すことができない特徴があるため、デメリットと呼べる一方で、強制的・確実に老後資金準備をするといった面において、デメリットではなくメリットと呼べると回答者は考えます。

こちらにつきましては、質問者様の感じ方・考え方によって左右される部分となりますが、何ら問題がないようでありましたら、現在行っている積み立てニーサや自社株買いなどに加え、iDeCoも始めてみることをおすすめします。

最後に、iDeCoは毎月の拠出金額が5000円以上となっているものの、年間でまとめて拠出することも可能となっておりますので、ご自身にとって無理なく継続してできるのであれば、今回の疑問を解決するための方法として向いているものと思います。

なお、マネク(本サイト)での回答にあたり、具体的な商品名を提示して回答することは禁じられているため、質問者様の疑問に具体的に回答することはできませんが、iDeCoを実際に始めるのであれば、「インターネット証券会社を通じて行うのが無難だと思う」とだけ申し添えておきます。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

「お金の悩み」に無頓着

保険の事、これから子供が大きくなってからの為の貯蓄の事、「お金の悩み」について無知過ぎて不安になります。家族が(主人、学資保険)何の保険に入っているのか、義理の母に任せっきりでわかりません。よくわかっていないのでもし主人に何かあったら私はどうしていいのかわかりません。漠然と子供にこれからお金がかかるということはわかってはいますが、私の「お金の悩み」がよく分かっていないことが「悩み」です。

女性40代前半 かえさん 40代前半/女性 解決済み
大岡 美紀 1名が回答

これから先のためにどのくらい貯金をすればいいのか

私は現在、大学3年生です。もうすぐで働き始める自分を想像し、どのような会社で働くのかを考えなくてはいけない時期になりました。私は就職したら一人暮らしを始めたいと思っています。そこで1番不安なのが、今の貯金です。正直、お金の話を友達にはお金の話を友達にはしづらく、親も専門家ではないし、親の時代の新卒と現在の新卒の状況も変化しています。その為、頼れるかたの話を聞いて、これから先のために、どのくらい貯金をすればいいのかなどを聞いてみたいです。

女性20代前半 mlenさん 20代前半/女性 解決済み
小松 康之 1名が回答

投資信託など資産を増やすにはどうしたらよいか。

投資信託や株など、お金の扱い方について知りたいです。私は今、お金に関してやっていることといえばふるさと納税くらいで、貯金は銀行に全て預けています。ところが、以前インターネットで、銀行にお金を預けているだけでは将来的に貯金は目減りするというコラムを見かけました。預けているだけで金額が変わらないならまだしも、減ってしまうというなら、損をしてしまいますよね。このまま預けておくよりは、投資信託などをした方が、お金を増やせる可能性があるということみたいなので、始めてみようかといろいろ情報を集めてはいるのですが、なかなか仕組みが理解できません。結局何から始めてみればいいのかわからず、そのままになってしまっています。何から始めたらいいか、アドバイスいただけると嬉しいです。

女性20代後半 うまおさん 20代後半/女性 解決済み
植田 英三郎 山口 雅史 2名が回答

30代。お金の使い方や投資の仕方で悩み中。

都内で一人暮らしをしていますが、周りの友人を見ても、東京で独身だと住宅は賃貸で、医療保険に加入している人も半々で、投資などもおこなっていそうな友人はあまりいません。とは言っても30代も半ばに差し掛かろうとしているなかで、今後長い人生の中、家を購入するなど高い買い物があったり、離れて暮らす両親の介護問題、自分の健康など明るい話題ばかりではありません。働けているうちはなんとか自分一人不自由なく生活できていますが、今後のことを考えると貯蓄のことなど、お金が何かと必要になってきます。何となく医療保険に加入して、なんとなく401kをやって、といったなんとなくでしていることで、ますます年金に期待できない世の中でこんなことでいいのか不安が漠然とあります。何を見直したり、何から始めたりしたらいいのか、情報が多くあり選択肢が多大にあるなかで、自分にとって何が最適なのか選べない状況です。

男性30代後半 technoohさん 30代後半/男性 解決済み
辻村 洋子 1名が回答

資産形成においてのアセットアロケーション比の理想は?

20代、独身の女性です。現在、婚約者と同棲しており年内に結婚する予定です。将来的には、家を購入したいと考えております。具体的には、5年後に頭金や準備費用含めて1000万円を貯金したいと考えています。そこで質問ですが、5年間という中期的な資産形成をする場合、投資信託に投資する割合と現金で残しておく割合はどれくらいが良いのでしょうか。全てを投資信託に投資した場合、インデックスファンドに投資しても5年後に暴落していたら、元本割れということにもなりかねません。全てを現金で貯金すれば元本割れの心配はありませんが、多額の資金をそのままにしておくのはもったいないと考えてしまいます。元本割れのリスクが少なく、かつ資産を運用するためのアセットアロケーションが知りたいです。

女性30代前半 まる@ライターさん 30代前半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答