フリーランスのシステムエンジニアをしていますが収入が安定しません

男性50代 tachibanaさん 50代/男性 解決済み

現在、フリーランスのシステムエンジニアをしております。フリーランスのため、収入、および仕事が安定しません。また、50歳を過ぎると、IT業界では、なかなか仕事がありません。そのため、不安があります。現在40代後半ですが、数年で50歳になります。そのときに、仕事がとれず、雑多なアルバイト生活になってしまった場合、金銭面で困ってしまいます。また、子供が現在6歳ですので、ますますお金が必要になってきます。アルバイトでは当然、学費もロクに払えないのではないかと危惧しております。

1 名の専門家が回答しています

小高 華子 オダカ ハナコ
分野 結婚・離婚・出産・教育・子育て
50代前半    女性

東京都

2021/07/12

ご質問頂き、ありがとうございます。

お子様が現在6歳ということなので、これから教育費という大きなお金がかかってきますね。
まず、教育資金でいくらかかるのかお伝えします。
小学校:約200万円・中学校:約150万円・高校:約140万円
(全て公立の場合で習い事代等も含む)※塾代や予備校代は含まない
このことから、小学校、中学校、高校の教育資金をあわせると約600万かかってくる試算となります。(私立高校は約340万円)

しかし、高校無償化が始まり、公立高校の授業料は実質無料(年収910万円まで)
また、私立高校も年間39万6千円までの授業料を補助してもらえます(年収590万円まで)
ですので、実際かかると試算した600万円よりも少ない金額になります。
また、小学生の間は、給食費と習い事費用くらいになるので、生活費の中で十分賄えると思います。
ただ、中学校からは、学校外費用(部活費や塾代)が大きなコストになってきますので、お子さんが小学生の間が貯め時となります。

そして教育費で一番かかる時期は大学ですが、国公立で約250万円・私立文系で約420万円・私立理系で約550万円かかります。(学費のみ)

教育費の貯め方としては、元本割れしない安全な運用で、積立定期預金やネット銀行の定額自動入金サービスなどを活用し、
効率的に貯めていくことをお勧めします。

また、児童手当を使わずに貯金することも有効な手段です。
10年間で120万円(1万円×12カ月×10年)の貯蓄ができます。
(扶養親族が0人なら年収約833万円まで)
私立文系なら入学金と初年度の学費分になりますよ。

相談者様の場合、この大学の費用を目安に、そこから逆算した働きかた(収入)を考えてみてはいかがでしょうか。

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