老後のお金

女性30代 小次郎さん 30代/女性 解決済み

私は主人と子供と3人暮らしですが、社宅で暮らしておりいつかはアパートを借りるなる家を買うなりしないといけないと思いつつ今も社宅で暮らしています。主人の転勤も多いためこれからどこでどの様に暮らしていくのか全く想像がつきません。主人の仕事柄ある程度
の歳になると系列会社などへの出向になりお給料も減ります。その間にも子供の教育費、家をかった場合のローン、親の介護にっかるかもしれない費用等々を考えると、私たちの老後は贅沢をしなければ普通に生活はできると考えています。しかし大きな病気や何かトラブルがあったときの事を思うと貯金も増やしておきたいです。住居が定着せず不安定な生活を続けなければならず将来のプランが立てにくく悩んでいます。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 老後のお金全般
70代後半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/07/14

ご相談頂き有難うございます。

家を買うタイミングは人により様ざまです。あなた方夫婦の場合は、転勤と社宅住まいということで遅くなるケースでしょう。
大事なことは、早く自宅を買ってローン返済している人に比べて手元の資金が豊富な筈ですが、それを将来の自宅購入資金として残しておくことでしょう。

教育資金がピークになる頃は、ライフプランの時期の中でも最もお金のやりくりが大変な時期です。ローンを返済している人の場合は、この時期も返済を続けながら教育資金を払っています。
自宅購入時のローン設定の見合い額を、将来の住宅資金として積み立てておくのはいかがでしょうか。
実際の自宅の購入の時期は、配偶者の方の勤め先でのキャリアの中で決断できる時期と場所が決まってくる筈です。40代、50代、あるいはもう少し先かもしれません。

その際に、住宅資金として貯めた金額を一括金として支払って、残額を勤務残年数に合わせてローンを組むのはいかがでしょうか。
住宅資金の積み立て分をあまりリスクを取らず堅実運用することで、プラスにすることも可能かもしれません。

家計に余裕がある分浪費になってしまって、自宅購入時のローンが先々で負担にならないような準備をしておくことが大切ではないでしょうか。

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