2021/07/14

掛け捨ての部分が少ない保険

男性50代 アルソンさん 50代/男性 解決済み

現状にて正社員として雇用されておりますが、コロナ禍においては明日にも会社が倒産しても不思議ではない状況です。また固定給の収入は残業代を頼る部分が無くなり減る一方です。反して出費に関しては子供の成長や進学に比例して段々と増加しています。特に教育費は増加傾向にあり、自身の生活面において節約を意識してと思うところで実行してますが実感できる改善とは思えません。趣味に費やす費用や飲食店での飲酒は我慢してます。切り詰めて出た僅かな金額を積み立てにするとか無理してでも行動しなければと思うのですが長く続けられるのかと、この先、現状のまま更に生活面が悪化することを考えると不安しかありません。何か有効な手立てがあればアドバイスいただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 保険全般
60代後半    男性

全国

2021/07/14

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のFP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

不安になる要因は、現実を把握できていないことから始まります。つまり、家計費であれば、どの項目にどれだけの負担が毎月必要になるのかを把握しておかなければなりません。例えば、食費は大幅に削減出来ない項目となりますから、現状維持とし、教育費につきましては、校外学習に係る支出を把握することでその必要性を見極める必要があります。また、教育費はある一定の年齢で終息しますので我慢すべき期間が判れば、把握することが出来ます。

従って、すぐに教育費を削減することが出来なければ、必要な期間分の資金を借入することで、その後、返済計画を実行すれば問題を解決することは可能です。また、支出よりも収入である就労期間をいつまで働くのかを決めておけば、少しの間は苦しくても、資金が途絶える期間が判れば、ゆとりが出来た時から貯蓄等を増やすことが出来ますから、不安も解消することが出来ます。勿論、不測の事態が発生する場合もありますから、その保障の準備も必要になるかも知れません。

また、毎月少ない額でも預金や投資を進めることで、習慣性が身につき、収入が増加した時から資産形成に弾みがつく可能性もあります。

要するに、不安に負けずにモヤモヤを発散することで問題が明確になりますから、対策は練りやすくなります。即時に対応出来ない問題は課題として長期に処理する必要がありますから、ある程度の期間を経ながら対応する方法を選択することで不安は薄らぎます。

足りないものを把握し、その不足分を埋める努力をし、その期間が終わったら、新たな日常のための準備に切り換えることが、ライフプランであるとお考え願います。それを明確にすることがライフプランシミュレーションであり、お手元に残せるものがそのレポートとなります。

具体的な対応につきましては、FPにご依頼頂ければ、じっくりご相談後に御相談者様に合ったライフプランをご提供させて頂きます。

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