長期間にわたって組まざるを得なかった住宅ローンと老後の資金が不安
頭金不足のため、長期間にわたって組まざるを得なかった住宅ローンと老後の資金について時々不安になります。このまま住宅ローンを銀行で示された計画通りに返していると、定年後も十数年住宅ローンが続くため、老後の住まい・資金が心配です。連れ合いはその時もしやっていけなければ今の家を売って安い家に転居すればいいと言うのですが、年を重ねてグループホームや施設への入所も考えるような時期に、また新たな住まいに引っ越しするような体力的・経済的余裕があるのだろうかと不安です。また、二人とも現在働いてはいますが、二人の会社は退職金も少ないことが見込まれ、年金のみではとうていやっていけないのではないかと考えています。年金の受け取り金額も受け取ることができるようになる年齢も今後日本では変化するのではないかと言われています。例えば今から20年後、年金がその時いくらもらえる見込みで、その他にどのくらい資金を貯蓄しておけば安心なのか、ファイナンシャルプランナーに一度お伺いしたいと思っています。