ご相談頂き有難うございます。
配偶者の方が肺がんで、あなたは定年退職されましたが年金の受給はまだと思われますので、不安なこととお察しします。
医療保険やがん保険には加入されていないようですから、国保の高額療養費がだけが頼りということのようですね。
あなたが年金を受給できるまであと4年、配偶者の方の年齢は分かりませんが配偶者が年金を受給できるまで数年かかるのでしょう。
あなたが今すぐ行動することは、年金の受給できる65歳まで仕事に就くことではないでしょうか。週3-4日の仕事を探せば、マンションの管理人などの仕事がある筈です。
あるいは、シルバー人材センターでも軽作業の仕事がありますので、月7-8万~10万円の収入を得ることが大切ではないでしょうか。
ガンの治療は進んでおりますが、保険外の治療も多くあります。がん保険や医療保険に加入していれば、先進医療など受けることができるのですが、状況によっては自費診療でも治療を受ける決断をすることが必要です。
年金の繰り上げ受給という方法もありますが、生涯受給額は大幅に減ってしまうので、自分で収入を図って預金の取り崩しは最低限にするのが良いのではないでしょうか。
医療保険に未加入の場合は、今からでも加入して、あなた自身が病気になった時に備えることも必要と思われます。
1 名の専門家が回答しています
関連する質問
充分な老後の資金とはどの程度なのか?
年を取ってからの生活に必要な金額が具体的にイメージできなくて困っています。現在大学生の子供たち2人の学費、約年間220万程度のが支出のメインで、貯蓄に回せる余裕がありません。少しでも老後のために預金を増やしたいのですが、なかなか詳細な手立てが見つかりません。具体的に今手元にある貯蓄を運用したらいいのか、万一の時に備えそのままにしたほうがいいのかなどいろいろかんがえますが、なかなか先に進みません。今は問題なく生活できていても、事故や病気などで体を壊した場合、いったいどの程度の生活にお金がかかるのかわからりません。また、先の話ですが、退職金などの資金は運用したらいいのか、貯蓄額が現在の収入に見合っているのか、さらに老後に困らないための保険の掛け方が妥当なのか、など初歩的な事を知る機会があまりなく困っています。
老後にかかる費用について
現在、老後に関する資金に関しては、職場での確定拠出年金での運用しかしておらず、後は退職金や生命保険払済みで何かあった時は対応したいと考えております。老後のセカンドライフを送るにあたり、年金暮らしが現実的ですが生活費の他、冠婚葬祭費、趣味のお金、お祝いのお金や各種イベントでのお金の支出が増えることが懸念されます。そんな中で、老後のお金を全般的にどのようにして貯めておけば良いのかをアドバイス頂きたいと思っておりました。また、収入と支出のバランスについてや貯金や確定拠出年金の他に何かやっていて損はない資産運用について、贈与や相続が上手くできる方法などについてもご教授願いたいと思います。よろしくお願い致します。
今の若い世代は年金だけじゃやっていけないの?
定年後のお金で気になるのは私が定年になった後にもらえる年金がどうなってしまうのかというのが気になります。年金制度はあっても支給額が減ってしまうと予想されますが、今の若い世代は年金でやっていけると思わない方が良いでしょうか。
住宅ローン返済後の老後資金について。住むのにもお金がかかりつづけます。
現在、35歳(民間企業勤務)、夫は37歳(公務員)で新築分譲マンションを購入して住んでいます。管理費は月に30000円ほどで、月当たり120000円返済をしています。夫婦共通の貯金は300万円ほどです。子供は現在3歳が1人で、もう1人作る予定があります。今後、老後のことを考えると、月にいくら貯金をすればよいのでしょうか?管理費がずっとかかっていくので、検討がつきません。年金はいくらくらいもらえる予定なのかについても全然知りません。毎月の貯金の目安の金額を知りたいです。
資産にならない不動産
わたしには子供のいない叔母がいます。すでに老人ホームにはいっており、お金はわたしが管理しています。すでに90歳はこえており、少し痴呆もでてきています。今の老人ホームが月に20万円ほど費用がかかるので、叔母の空き家を売ろうとしていましたが、コロナ禍でありなかなか売れません。というか、問い合わせすらない状態です。今後、貯金が3年ぐらいで尽きる計算になるので、そのあきやをなんとかしたいと考えています。売れないなら駐車場に?アパート経営などと考えていますが、よくわかりません。そのあたりを相談したいなあとおもいます。また、痴呆が進んだ場合、土地も勝手に売れないと思うのですが、そういった場合はどうすればいいのでしょうか?叔母は私の父の姉にあたり、わたしが養女になって全て管理しはじめました。ほとほとこまっています。