求職中で住宅ローンの返済について困っている

男性30代 mouthhillさん 30代/男性 解決済み

30代男性で現在求職中の身です。
約10年、物流業界におりましたが、身体を壊してしまい休職期間を経て退職し、就職活動中です。
配偶者がパートに出ているので普段の生活については問題ありませんが、一番の悩みは住宅ローンについてです。
結婚を機に35年ローンでマンションを購入。8年目になりますので、残債は2800万程になります。
私の貯金から支払いを行っていますが、収入がない為に日々目減りしていく残高に不安を覚えております。残高を全て返済に回しても後一年持つかどうか。一度生命保険を解約して生活費に充てていることもあるので、そろそろ限界かなとも思っております。
早いところ仕事を見つけることが急務ですが、年齢的に足切りされることも多く、なかなか見つからない状況です。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/07/20

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のFP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

ご年齢的に、最就職に関しましてはあまり悲観的になられることはないと思われます。確かに、失業手当金も10ヶ月間が限度であり、住宅ローンの返済を預貯金から支出されている状況から、預貯金の減少は驚くほどに早く進んでゆきます。しかし、このようなことも想定されながらの準備金ですから、あまり気にし過ぎるのも良い結果を生みません。

現在は、配偶者様の就労によって生活費は補填出来ているようですから、前向きに再就職活動を行うことが大前提となります。おそらく、業種の選択肢はあるとは思いますが、あまりに絞り過ぎますと応募先も少なくなり、期間だけが過ぎていくように感じられ、焦りを伴うようになるかも知れません。従いまして、御自身の就労計画として、これから35年間を恙なく働くことが出来ることが選択肢の優先ではないでしょうか。

一度、健康を害したことの経験を生かされて、御自身の適している働き方を選択することも大切な要件であると考えます。今後も配偶者様の収入が重要な補填になるかも知れませんが、老後となった時にはお互いに支え合いながら年金生活を過ごさなければなりません。

従いまして、今選択できるベストな方法を話し合われて、一日でも早く安定されて就労先を見つかれることが大切ではないでしょうか。

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