転職するか今の職場に直談判するか悩んでいます。

男性40代 sibattiさん 40代/男性 解決済み

私は精神科の精神保健福祉士としてめ働いています。私達精神保健福祉士の年収は高い人でも400万円程度でお世辞にも高収入の仕事ではありません。しかし私は子供が3人になり、ぎりぎりだなあと思っていました。そんな折子供が私立の高校に行きたいと言い出し、私の年収で生活していけるのかどうか不安になりました。そこで転職も考えるようになりました。求人情報誌を見ると年収500万円の精神保健福祉士の仕事もあるようです。しかしそれはかなりハードな内容で正直言って自信がありません。今の職場に事情を言って手当てを追加もらうか、思いきって転職するか悩んでいます。私はどうしたらいいのでしょうか。是非アドバイスしてもらえたらと思います。

1 名の専門家が回答しています

大間 武 オオマ タケシ
分野 仕事全般・転職・退職
50代前半    男性

全国

2021/03/09

今後の生活への不安・転職について
3人のお子様を育て、高等教育で学ばせることは非常に大変なことと思います。
さて、そのような時にどう対応するべきかということですが、
一つは「転職を検討する」二つ目は「今の生活費の状況を再確認する」三つめは「現在の職場で年収UPする」四つ目は「借り入れを検討する」が考えられます。

「転職を検討する」は現状の職種で他の企業に転職することですが、一度複数の転職サイトに登録してみていただき、企業からのスカウトや求人情報を検索して求める条件に合う案件があるかどうか継続して探してみることをオススメします。転職は仕事の環境変化を伴いますので、無理は禁物です。

「今の生活費を再確認する」は今のままの職場でお子様の教育費や生活費がどのように変化するか?という具体的な数字に表してみてください。少しでも改善できる項目があればすぐにでも実行していただきたいと思います。大きな金額にはならないと思いますが、一つ一つの積み重ねが大事です。

「現在の職場で年収UPする」は現在お勤めの会社において給与形態がどのようになっているのか確認していただき、社内試験などで資格手当等が付与される項目に該当するものがあれば、現状の企業で勤めながら年収をUPすることが可能かと思います。急激な環境変化を希望されない場合はこの方法を中心に検討ください。

「借入を検討する」は教育ローンを借り入れて教育費の不足分を一時的に補う方法です。
借入金が増え続けることは家計にも負担になるためよくありませんが、一時的な不足(時間的余裕がない場合)や返済計画を立てた上での借り入れであれば大きな問題はないと考えます。
注意する点としては、他のライフプランとの兼ね合いや他お子様の教育費の状況です。

以上、四点について検討していただき、複数の方法でこの課題に対処していただきたいと思います。

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