身体障害者の仕事について困っています

男性40代 dobashikさん 40代/男性 解決済み

43歳の東京に住む男性です。年収は、200万程度です。
ライターで自営業をやっています。
6年前に脊髄損傷になり、身体障害者になりました。ベッドでの生活になっており、最初は収入が無かったのですが、パソコンを使えるようになってから、ライターの仕事を始めました。しかし、まだまだ収入が少ない状況です。
個人事業主だと将来の年金も基礎年金しか入ってこないため不安です。
将来のためにも仕事を会社でしたいのですが、どのような手段がありますでしょうか。障害者雇用だと給料が安くなるので、できたら正規の募集に応募したいと思っていますが、可能でしょうか。その場合、どのような職種であれば多いのでしょうか。プログラミングなどのスキルを付けてから応募した方がいいでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 仕事全般・転職・退職
60代後半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
突然のお怪我で体が不自由になられたとのこと、お見舞い申し上げます。そのような状態でもライターの業務で収入を得られているとのことですが、フリーのライターである事の仕事量が安定しない事は生活にも影響があるでしょう。しかし、障害者年金はまだ受給されていないようですから、身体障害者手帳は取得されていないのでしょうか。もしくは、傷害の程度が低く手帳は交付されていても障害者者年金の対象とはなれないのですね。
いずれにしましても、将来に向けた所得と合わせて社会福祉面でも不安を解消されようとする姿勢は大切です。
さて、起用に関する障害者雇法定雇用は2.2%ですが、障害者雇用は10年前と比較しまして2.3倍の実態となっています(出典:厚生労働者「労働政策審議会障害者雇用分科会」)。このような状況から詳しく見てゆきますと、やはり、事務職やコールセンター、システムエンジニア、デザイナー等の
パソコンをを使ったデータ作成や接客、書類管理などのあまり体に負担がかからない仕事が多いようです。特に、データ業務はリモートワークも可能であることから、在宅でも可能であり通勤の負担もありません。仕事に対するスキルの習得は、ハローワークが実施している専門教育を受ける事で可能になりますから、将来の就職活動を含めて、地域のハローワーク内の専門援助部門にお問合せに頂くことでアドバイスを受ける事が可能です。特に、ハローワークの職員の方は、非正規よりも正規採用を重視されておりますから、将来の就業への安定を中心にアドバイスを支援してくれるでしょう。

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