大間 武
大間 武 オオマタケシ
家計全般・ライフプラン・家計簿・節約

50代前半/男性

千葉県

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自己紹介

法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
「家計」「会計」「監査」の3つの領域を活用し、主観的視点、客観的視点など様々な視点からクライアント(お客様)の目指すステージ、方針、方向性、手法について課題、問題点を洗い出し、実現に向けてサポートします。

専門家プロフィール

保有資格

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 、 CFP 、 税理士科目合格者 、 日商簿記1級 、 MBA

得意分野

家計全般・ライフプラン・家計簿・節約

業歴

22年10ヶ月

住所地

千葉県

個別相談

対応分野

お金の貯め方全般 その他資産運用 住まい選び・マイホーム・住宅ローン 保険全般 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金 老後のお金全般 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約

対応エリア

全国

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大間 武さんの回答一覧

大間 武
大間 武 オオマ タケシ
家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半/男性
解決済み

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(住宅購入の判断基準について)
1、重要度・優先順位という視点から考える
 「今、欲しい住宅があるかどうか」「お子さまの転校がない形」などの条件を掲げていただき、
 優先順位(希望順位)を付けていただくと良いと思います。

2、とは言っても年齢などの点で不安がある場合
 確かに年齢が高くなると住宅ローンの返済期間が短くなるなどの点から
 住宅ローンが借りにくい状態になるかもしれません。
 この不安を解消するには、①頭金を多く用意する、②住宅購入時期を決める
 この2点があると思います。

 ただし、住宅購入も人との出会いに似ている点があり、
 突然欲しい住宅がでてきます。
 そのような事態になった場合も想定して、
 上記1の優先順位に沿って考えていただければと思います。
 もちろん、優先順位は時とともに、生活の変化とともに変わっていくものなので
 定期的な見直し、再確認も忘れずに行ってください。

3、まとめ
 これからも生活の変化などいろいろな事があると思いますが
 ・住宅購入のプラン(どこの地域にどのような住宅が欲しいのか?)
 ・住宅購入のための資金準備(頭金など)
 ・優先順位の定期的な確認
 まず、これらについて再確認していただき、定期的に進捗状況などを確認してみてください。
大間 武
大間 武 オオマ タケシ
家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半/男性
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(住宅購入を検討する時に注意する点)
住宅購入を検討する時にはまず以下の点について確認してみてください。
 ・住宅購入する地域(現在住んでいる地域が希望か、隣接する地域か、それとも違う地域か)
 ・希望する住宅の形態(一戸建て、マンション)と広さや設備
 ・購入価格(頭金や返済できるローン金額などから検討)

また、今後の生活の変化によっては実家に住むことも想定した場合、リフォーム等の金額についても
調べておくと良いと思います。

(賃貸物件に住み続けることはどうなのか?)
定年後の毎月の収支がどのようになるのかによって変わってくると思います。
今現在の状態からシュミレーション出来るようであれば毎月の収支がどうなるのか
確認してみてください。

(まとめ)
住宅購入にしても、実家に住むにしても、賃貸物件に住み続けるにしても共通する点は
資金が準備できるのか?にあると思います。

どのような形になっても対応できるように毎月の生活費について再確認していただくとともに
どういう生活がしたいのか?という視点から住宅について考えていただき、その実現したい住まい方のために今すべき事は何か?について考えをまとめていただくと良いのではないかと思います。

大間 武
大間 武 オオマ タケシ
家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半/男性
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(転職を考えるにあたって)
給与などの労働条件、働く場所や雰囲気などの労働環境は、人生の中で長い時間を使う「労働」という点において重要な内容です。現状お勤めの会社は労働環境は良いが給与が低いとの事で将来の生活に不安を持たれている事と思います。このような時にまず検討していただきたい点としては、
「現状の会社に勤めていながら給与上がる方法はないのか?」です。

労働環境が良いのであればあとは自らの努力で給与が上がる方法はないのか?を確認・検討していただきたいです。そのためには、給与体系がどのようになっているのか?(年俸制?資格手当等の各種手当はあるのか?)をまず知るところから始めましょう。
また、上司や先輩の方などの給与が高い方の仕事内容はどのようになっているのか?どうしたらなれるのか?についても確認が必要と思います。

これらについて確認するとともに、転職サイト等を活用し、自らの経験がどれくらいの市場価値・市場評価があるのかを知ることも大事かと思います。経済状態によって常に転職市場は変化しております。慌てて転職するのではなく社内、社外の状態・状況をまずは知るところから始めてみましょう。
大間 武
大間 武 オオマ タケシ
家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半/男性
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(自分の経験等の棚卸から始めてみましょう)
給与等が業績連動型になっている場合には、ボーナスや次年度の給与が会社の業績に大きく影響を及ぼします。家計を運営・管理するにおいては大きな不安要素の一つとなると思います。
住宅ローンのボーナス返済がある場合には、企業業績がどうなるのか?不安になると思います。

そこで、転職をお考えとの事ですが、転職も含めて以下の点について検討・確認してみてください。
一つ目としては、転職はせずに住宅ローンのボーナス払い部分を月々の生活費から準備できないか?
もしくは、返済方法を変更しボーナス返済をなしにして月々の返済という形はできないか?

二つ目は転職についてですが、転職を検討するにあたっては、給与などの条件も大事ですが
どういう仕事ができるのか?どういう仕事がしたいのか?今後どういう仕事を経験したいのか?
などのキャリアプランについても大事になってきます。転職するにあたってはこういった点も
聞かれます。転職を検討するにあたっては転職サイトやエージェントなどの転職のプロから客観的な評価をいただくことも大事ですので検討してみてください。
2021/03/09
大間 武
大間 武 オオマ タケシ
家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半/男性
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(会社を退職し起業することのデメリットについて)
「会社を起業するデメリット」という表現が正しいかわかりませんが、会社を起こすことは「法人」という別人格が誕生することになります。この法人には各種の税金が課せられ、個人(会社員)とは違って赤字でも負担する税金(事業税など)があります。また、経営者は雇用主であるため会社員のような雇用保険は対象外です。
このほか健康保険料や年金保険料も会社と個人で全額事業から出る利益で負担しなければなりません。

個人で事業を行う(法人形態でも)自分が病気等で動けないときには、事業がストップし収益が上がらず結果として収支が赤字になったり、自身の生活費(給与)が払えない状態になる可能性もあります。一国一城の主になることは自分自身で思うように経営できるというメリットもありますが、上記のような点もあることを知っていただき、どの形で仕事を行うのか?について決めていただければと思います。
大間 武
大間 武 オオマ タケシ
家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半/男性
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(しばらくは今の職場で新たな経験を積みながら次を模索しましょう)
現在は家族のことを考え転職され、新たな職場にて日々努力されていることと思います。
前勤務先である金融機関において取得された資格等が現在の職場では活かすことが出来ないということですが、本当に活かすことができないのか今一度再確認してみてはいかがでしょうか?
完全に一致しなくとも取得された資格の一部であったり、考え方、経営的視点からなど視点を変えると活用できるものはあるのではないかと思います。

転職につきましては、短期間での転職はそれなりの理由(例えば倒産・廃業)などの理由であれば
仕方のない理由として転職する際にマイナスとはなりませんが、その他の理由ですとあまり良くはみられません。できれば3年は今の職場で勤務され、次のステップをこの期間に考え、準備する時間に使ってみてはいかがでしょうか。

今の職場に勤務することとなったきっかけはきっかけとして、次を見据えながら今の職場で新たな経験を積み次につなげましょう。
大間 武
大間 武 オオマ タケシ
家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半/男性
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(転職情報は経済状況にかわらず常に取得しておくべき)
現在は新型コロナウイルスの影響で急激に経済が変化し、雇用情勢も大きく変化しています。
ただし、どのような変化であっても「業績の良い企業」と「業績の悪化した企業」両方存在します。
転職を考えるにあたり、転職の情報は経済状況や企業単独の状況など様々な要因によって常に変化しています。このような変化を的確にとらえるには常にアンテナを張って情報を取得できるようにしておかないとチャンスを捉えることができません。

つきましては、転職の条件(業種、業務内容、勤務条件など)をまとめていただき、
転職情報サイトに情報を登録していただいて、常に情報を取得できるようにしてみてください。

転職の年齢についてですが、20、30年前に比べるとそれほど大きな影響はないと考えます。
もちろん人材を採用したい企業が人員構成を考えて採用年齢層を募集しますので希望する企業が絶対大丈夫とは言えませんがここは企業と応募側のマッチングにつきると思います。
大間 武
大間 武 オオマ タケシ
家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半/男性
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今後の生活への不安・転職について
3人のお子様を育て、高等教育で学ばせることは非常に大変なことと思います。
さて、そのような時にどう対応するべきかということですが、
一つは「転職を検討する」二つ目は「今の生活費の状況を再確認する」三つめは「現在の職場で年収UPする」四つ目は「借り入れを検討する」が考えられます。

「転職を検討する」は現状の職種で他の企業に転職することですが、一度複数の転職サイトに登録してみていただき、企業からのスカウトや求人情報を検索して求める条件に合う案件があるかどうか継続して探してみることをオススメします。転職は仕事の環境変化を伴いますので、無理は禁物です。

「今の生活費を再確認する」は今のままの職場でお子様の教育費や生活費がどのように変化するか?という具体的な数字に表してみてください。少しでも改善できる項目があればすぐにでも実行していただきたいと思います。大きな金額にはならないと思いますが、一つ一つの積み重ねが大事です。

「現在の職場で年収UPする」は現在お勤めの会社において給与形態がどのようになっているのか確認していただき、社内試験などで資格手当等が付与される項目に該当するものがあれば、現状の企業で勤めながら年収をUPすることが可能かと思います。急激な環境変化を希望されない場合はこの方法を中心に検討ください。

「借入を検討する」は教育ローンを借り入れて教育費の不足分を一時的に補う方法です。
借入金が増え続けることは家計にも負担になるためよくありませんが、一時的な不足(時間的余裕がない場合)や返済計画を立てた上での借り入れであれば大きな問題はないと考えます。
注意する点としては、他のライフプランとの兼ね合いや他お子様の教育費の状況です。

以上、四点について検討していただき、複数の方法でこの課題に対処していただきたいと思います。
2021/03/09
大間 武
大間 武 オオマ タケシ
家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半/男性
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(社内の制度は大いに活用しましょう)
「社内起業制度」が設置されているようですね。過去の企業にはなかった制度で私からするとうらやましい制度です。もちろん、起業するにあたっては起業を提案する側もそれを認める企業側も真剣に対応されます。起業するにあたっては起業するネタ(ビジネスモデル)はありますでしょうか。
また、過去に社内で起業された実績のある方や起業して失敗した事例はありますでしょうか。

社内で起業するにあたってはこれら過去の事例(成功・失敗)も参考に、外部企業の事例も集めていただき、起業に失敗しないようにするにはどこに気を付ければ良いか?起業において外してはいけない点は何か?そして、起業のネタ(ビジネスモデル)は何か?についてしっかりと調査・研究をしてみてください。仮に失敗しても社内に戻れるのであれば一度は挑戦してみても良いと考えます。

提案の時点で採用されなくとも今後のキャリアに役立つ、プラスになるものは得られると思います。

大間 武
大間 武 オオマ タケシ
家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半/男性
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(住宅を取得した時の減税、税金について)
〇住宅ローン減税について
 住宅を購入し、入居した時期によって控除期間はかわりますが、初年度の控除については税務署に確定申告が必要です。税務署は住所地を管轄する税務署となります。確定申告の方法は郵送でも可能ですので、税務署に行く必要はありません。確定申告書もインターネットで必要事項を入力したものをプリントアウトしたものを送付できますので、別途取り寄せる必要もありません。
また、税金の計算もインターネットで必要事項を入力していくと自動で計算されますので、計算のミスも心配ないと思います。

〇住宅取得時にかかる税金について
 住宅取得時に必要な主な税金としては、「印紙税」「消費税」「登録免許税」「不動産取得税」があります。
「印紙税」・・・工事請負契約、不動産売買契約、住宅ローン契約の契約時に必要
「消費税」・・・工事請負契約や不動産売買契約で建物に対してかかる、この他仲介手数料
「登録免許税」・・・住宅ローン契約による抵当権設定登記、不動産の所有権登記
「不動産取得税」・・・不動産を取得(土地・建物)した時に課される税金

支払いについては、住宅購入した時に関わっている不動産会社が代行することが多いので
各自で納付手続きを行う事はほとんどありません。
不動産業者から請求される必要経費の明細を確認するようにしていただければと思います。