老後はサービス付き高齢者住宅に住むための金銭対策
2年前に、父親の介護と自分たちの老後に備え、新たにバリアフリーの平屋をローンで建築した還暦夫婦です。最悪な事に父親は建築が始まると同時に急逝、ローンと持病を抱えての夫婦二人暮らしで、子供たちとの同居、経済援助も不可なので、いずれは自宅を売却してでも、サービス付き高齢者住宅に移住したいと強く希望はしているのですが、住まいが田舎で売却価値はかなり低く、住宅ローンを精算してからでは貯蓄も減り、5年後から受給対象になる厚生年金も二人合わせても生活費にしかならない額です。お互い持病持ちでも今のうちは支え合えますが悪化すれば、広すぎる庭付きの自宅での日常生活が苦痛になるのは目に見えてますし、老後の移住に関わる金策をアドバイスして貰いたい。