税金対策と将来が心配です。

女性40代 aruneko801さん 40代/女性 解決済み

特定疾患を患い生命保険に加入出来ないのですが、現在日本一の大学病院の主治医に診てもらっているものの、ドクターストップで外での仕事は止められ出来ない状態です。もし本当に医学の発達で良くなる日が来るとしても、その頃は国家資格を所有していても雇用されない年齢になっていますので、まだ障害年金も受けていないもののこの先の生活が不安です。生命保険に加入出来ない代わりに何か貯蓄が行なえる方法をなるべく難しいものではないように、詳しく教えて下さい。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

全国

2021/07/27

質問内容を一通り確認させていただき、貯蓄を行うためには収入をまずもって得る必要があり、その収入が支出よりも上回っていなければなりません。

ただ、質問者様の場合、特定疾患を患い、ドクターストップによって外での仕事は止められ出来ない状態であることを考慮しますと、なぜ、障害年金を受けていないのか?がまずもって気になっています。

障害年金を受けるための要件を満たしていないのか?それとも、何かしらの理由で障害年金を受けていないのか?わかりませんが、障害年金を受けて収入を得ることは、質問者様が置かれている状況を踏まえますと、貴重な収入源となり、貯蓄ができるきっかけになると感じています。

加えて、障害年金の支給を受けますと、国民年金保険料は法定免除になるほか、高額療養費制度における自己負担金額も少なくて済むため、障害年金を受けられるのかどうかを再度確認していただき、障害年金の申請をすることが、今回の問題を解決するために、まずもって質問者様が行うべきことだと感じています。(専門家である社会保険労務士の協力を得る)

ちなみに、税金が課される仕組みを考慮しますと、質問タイトルに「税金対策」という文言があるのですが、質問内容全体を踏まえますと、質問者様は、そもそも納めるべき税金がないのではないかと思っています。(税が課される収入および所得がない)

仮に、納めるべき税金があるようであれば、年間(1月1日から12月31日まで)医療費が多くかかっていることが推測でき、確定申告を行って医療費控除の適用を受けることで、節税対策をすることが可能なのではないかと予測します。

質問者様の現状が詳しくわからないため、大まかな回答となりますが、より詳しく確実に問題を解決したい場合は、マネク(本サイト)内で回答をしているFPの中から、問題解決に導いてくれる人を探して直接相談してみるのも一策かもしれません。

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