ご質問ありがとうございます。
埼玉県のFP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
日本国内において、車両保険に加入していても、戦争や内乱、暴動による被害は保険適応外となります。しかし、海外の保険では、保険の種類によっては補償されるケースもあるようです。但し、東アジア圏での同様な特約の加入が可能であるかの判断が付きません。但し、米国などでは、任意保険によって「暴動などによる被害も補償する包括型車両保険」という制度があり、保険料は基本の保険料の3倍以上必要となりますが、いざという時には補償を受けることが出来るようです。
従いまして、ご質問のミャンマーで自動車保険で加入可能であれば、保険料は高額となるようですが、支払いが行われないようなことは無いと考えます。つまり、戦争や内、暴動によって車両が被害にあったケースを想定して保険設定されているわけですから、その事故の発生に合わせた保険損害額も設定されていると考えます。
一度現地の保険会社から説明を受けられて、基本保険料の3倍以内であれば、車王国の米国基準と同額かそれ以下となりますから、判断基準としても宜しいと思われます。
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