自分にあった保証の内容はどのようなものでしょうか

以下、回答させていただきます。(文面から読み取れる範囲での、一般的な回答)
事前に②点お伝えします
① 断言ではなく【保険見直し・ご加入検討】の際は「体況上の告知(過去～現在の健康状態)が必要」であり、「その時の状況次第では→加入不可」となることも先にふれておきます。
② 当回答では、具体的【商品名】・【保険会社名】を伝えることができないことをご理解ください。
『入社当時に加入した生命保険と個人年金に加入…』
長く、大事に保有なさってらっしゃる保険のようで思い出深いものでしょう・・実情、お察しします。
当時からの「ライフプランの変化」として、必要性/価値観などを見つめ直し(見直し)なさる時期かと感じます。
気になりますのは
『死亡保障はゼロにしても問題ないでしょうか…』
とのご質問について、仮にご自身に「万が一死亡」という事実発生の場合「まわりへの影響」・・発生されますか？ 葬儀・お墓の費用;債務などの借入金の有無…..それらの背景も踏まえ、判断～必要性について違ってこようかと..。
『今広がってきている医療保障を重視した保険に切り替えたいと考えている…』
ご年齢から、将来を見つめていくならば確かに「賢い選択肢」でしょう。【重度疾病】(8大/7大/5大/3大疾病など、急所を抑える方向性)・【就業不能】(病気;ケガ時、元気であっても働けない時に備える)のリスクに備えることも大事かと。
『月額10,000円程度でどれくらいの保障が得られる保険に加入できる？…』
組み立て方(設計)にもよりますが、経験上で申しますと【死亡保障】・【医療保障】・【重度疾病】・【がん保障】・【就業不能保障】を“かけすて”といわれる型ですが、充分設計可能かと考えられます。
補足として、「喫煙の有無」・「直近の血圧数値」・「身長/体重のバランス(BMI)」・「運転免許証の帯の色→ゴールド」・「自動車保険の等級が一定以上」..など、各社それぞれの割引率がさまざまであることも付け加えておきます。
何よりも「健康な内に」・「一歳でも若い内に」が、保険見直しのポイントです。
ライフプランと共に、ご検討なさってみてください。