他の人が実践している蓄え術や、上手なお金の使い方が分かれば教えてほしい

男性50代 yuzo.030さん 50代/男性 解決済み

年齢も50を過ぎ、定年まであと10年。嘱託職員として65まで働いても給料は今の半分になってしまいます。
給与は手取り35万。残業代が多少なりともつくので凌げますが、コロナ禍の中、いつまで残業ができるか未知数です。
現在、貯金は300万ぐらいで月々、住宅ローンと生活費の出費で、個人で使えるお金は殆どありません。
住宅ローンは月々8万。定年を過ぎる62歳まで続きます。私は、結婚が遅かったせいか50歳でも子供は小学6年と3年と小さく。これからの二人の子供の進学や生活費を考えるとどうなるか不安です。
貯金は毎月2〜3万ぐらいがやっと。老後の蓄えや人生の楽しみに使えるお金が少しでもあればと、最近、体の悪い妻にパートをしてもらうか、私自身、副業を考えなくくてはいけないと考え始めました。
決して無駄使いをしているわけでもなく、節約努力も限界かなと思いはじめています。
あまり家計の事では妻に心配かけたくないのですが、他の人が実践している蓄え術や、上手なお金の使い方が分かれば教えてほしいです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/07/26

yuzo.030様、ご質問ありがとうございます

今後、お子様が独立されるまで12~3年くらいだと思います。ただ、一番お金が必要な時期はお子様が大学進学してからになりますので、それまでに教育費やご夫婦の老後資金の準備をしておきたいですね。

他の人が実践しているのではなく、お金の準備に適した準備方法を選んでいく必要があります。

教育費や老後資金を預貯金や保険で行っている場合は、一度、見直される必要があるのかも分かりません。

教育費や老後資金の準備として政府もNISAやiDeCoという税制優遇制度を出しています。この制度は投資に対して税制優遇があるのですが、投資に対してアレルギーを持たれている方もおられますが、基本やルールを守れば怖いものではありません。

仮に3万円を10年間ただ単に貯金していくだけでは、360万円にしかなりませんが、資産運用を行って5%くらいの利回りが期待できるのであれば、460万円以上になる可能性があります。

ただお子様二人の教育費と考えるとまだ足りず、ご夫婦の老後資金も含めて考えるともっと貯蓄していく必要があると感じます。

先ず、現在の家計を見直し、収入が増やせるのであれば増やしながら、資産形成を行ってください。

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