生活保護の受給のみでお金に余裕がない

女性50代 ハニーレモンさん 50代/女性 解決済み

体調が悪くて病休をくりかえしていたため、数年前に退職しました。
その後も通院や入退院を繰り返していて、現在は『一時退院』という状態になっています。
実家で親や兄と同居していましたが、金銭は別として入院費や食費等を退職金で賄っていました。
それも底をついてしまい、数ヵ月前に区役所に相談し、1人暮らしとなり生活保護の受給を始めました。
貯金に回す金額はなく、年金受給開始まではまだ何年もあり、仕事にも就けないため悩んでいます。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/08/02

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

働きたくても働けないジレンマはお辛いと思います。ましてや、ご実家から離れて一人暮らしの上に、生活保護の申請で生活を維持されている状況では将来に関する不安も増加すると思われます。しかし、これ以上の辛抱をする必要もなく、後は健康の回復に精進されれば必ず明るい未来が見えてくるかも知れません。今は健康を回復させるしか良い方法はないとお考え下さい。

現状からは余裕がないことは当然であり、そのことで焦りを感じられる必要は一切ありません。とにかく、就労出来る状態までは支給される資金で生活維持を継続されることです。他の住民税や健康保険料、年金保険料なども国や自治体の制度で支援してもらえば良いことです。いつかは、社会貢献できる時がくるでしょうから、その時までは福祉の中で気を強く持たれて生活を維持なされて下さい。

但し、短時間でも収入になるお仕事が出来るのであれば、前向きにチャレンジなされることはリハビリとしては良いことです。勿論、主治医のご意見を頂きながらの対応となるとは思いますが、元の生活に戻る努力は継続されるべきです。もし、厚生年金の受給額が低い予測であれば、老後の就労も必要となりますから、年金定期便などで収入予測をされて、シニアーライフプランを計画されておくことも準備として必要かも知れません。

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