今の状況で子供教育費用や、私の老後は大丈夫?

現在は賃貸に住んでいるが、夏ごろに新居に移住予定。(1戸建て)
住宅ローンを組みました。(3500万円)
子供(2歳、0歳)がいます。
子供が幼稚園ぐらいになると、妻も扶養内でアルバイト予定です。
私自身も順調に毎年1万円ほど昇給はありますが、今回のコロナのような事態で収入が減る年もあり、昨年は少ししんどかったです。
今の資産運用で子供教育費用や、私の老後が大丈夫なのか。
現在は賃貸に住んでいるが、夏ごろに新居に移住予定。(1戸建て)
住宅ローンを組みました。(3500万円)
子供(2歳、0歳)がいます。
子供が幼稚園ぐらいになると、妻も扶養内でアルバイト予定です。
私自身も順調に毎年1万円ほど昇給はありますが、今回のコロナのような事態で収入が減る年もあり、昨年は少ししんどかったです。
今の資産運用で子供教育費用や、私の老後が大丈夫なのか。
1 名の専門家が回答しています
こんにちは、婚活FP山本です。まずはご質問の前に、今後のお金の基本についてお伝えします。まずお子様の教育費は、22年総額平均で1400万円ほど必要です。22年で平均的に準備するとすれば一年あたり約64万円、月5万円ほど、2人分で月10万円ほど貯金が必要になります。また先般、老後資金2000万円問題が騒がれましたが、一般的には倍の4000万円程度が必要です。仮に60歳まで30年ほど準備時間があるとすれば一年あたり約133万円、月11万円ほど貯金が必要になります。さらに、できれば夫婦の介護費用なども見据えておきたいところです。まずは基本として、今後の必要なお金・貯金について、しっかり知っておきましょう。
そのうえで、ご質問についてお伝えします。上記の通り、あなた様は2人分の教育費と老後資金で少なくとも月21万円ほど貯金が必要です。今後の住居費上昇を含めて、なお月21万円貯金を上回れそうなら、ひとまず大丈夫といえます。ただ一般的に月21万円貯金とは、正社員の共働き夫婦でも相応の努力が必要な水準です。パート主婦世帯では、厳しい可能性が高いといえます。一方で貯金額を増やすには、どうしても「年収アップ」が必要です。年1万円程度の昇給では大幅に足りませんから、必要に応じて「夫婦そろって転職・就職」を考えるべきかもしれません。ともかく、まずは具体的な数字で過不足具合を計算・把握してみましょう。
少し補足させて頂きます。もし貯金額が足りず、早急な転職・就職が厳しい場合は、テレワークを前提に「副業」を始めるのも一つの手です。一般的な副業は、せいぜい月5万円ほどしか稼げませんが、これなら奥様も比較的働きやすく、夫婦でやれば月10万円ほど稼げるかもしれません。また主に老後資金対策として、「資産運用」を始めるのもおすすめです。多少リスクはありますが資産運用なら、仮に5%運用を狙えば一年あたり約60万円、月5万円ほどで30年後に4000万円を準備できる計算になります。いずれにしても、貯金が不十分ならいずれ教育費破産・老後破産しかねません。今のうちから未来を見据えて、相応の対処をしていきましょう。なお、個別相談ならより詳細にご相談頂けますから、よろしければご検討下さいね。
現在の大手銀行、地方銀行ともにお金を預けていても全く増えません。仮にATMで一回でも預金を引き下ろそうとすれば手数料だけで大きなマイナスを食らってしまう時代です。先日友人より経験談として外貨預金の事を聞きました。『普通に銀行に預けていても全く増えない。外貨預金にすれば金利が大きいしお金を眠らせるだけではもったいないから一部でもしたほうがよい』との指摘を受け、動き始めようとしましたが、情報過多の時代の為か、自分で調べてもどこの銀行のどういった金融商品に手を出したら良いのか判断がつきません。又、未経験な為に商品選びの為にどういった事に注意すべきかも分からない状態です。FPの観点から外貨預金始めるにあたり、リスクや注意事項、どこの金融機関(手数料情報)が良いのか?どこの通貨が良いのか?などご指導頂きたいです。
最近自分がメインに使っている銀行で同行間の振込でも手数料が取られるようになったことで利便性がさらに失われる事になったのですが、これまでどの銀行でも他行への振込の場合は手数料を取られる事はあったのですが、同行間で手数料を取られるという事はありませんでした。また、今回メインで使っている銀行以外ではそのような事はないです。こういう事があってもうこれ以上ここにお金を預ける意味もないような気がしています。気持ち的にも預ける気になれないのですが、もうここで預けるのをやめた方が良いでしょうか。もし、これでもそこに預け続けた方が良いという事でしたらその理由を教えてもらえるとありがたいです。今現在は全くそういう感じはないです。
老後のことを考えて、積立投資を真剣に考えています。現在はiDecoやつみたてNISAなど様々な制度があって、税金面で優遇されると聞いていますが、実際にどの制度を活用して良いのかよく分かりません。まずはiDecoやつみたてNISAのメリットやデメリットについて教えていただけないでしょうか。この両方の制度は同時に活用することはできるのでしょうか?また、私の場合、3年前に子どもができたので、まずは教育資金を積み立てることから始めないといけないと考えています。そもそも教育資金の準備は投資で賄って良いものなのでしょうか?それから教育のための資金と老後のための資金は別々の運用商品で増やした方が良いのでしょうか。いくつもの質問をしてしまって申し訳ありませんが、御教授頂けたら幸いです。
私の親は、私が生まれたときに定期預金を作ってくれました。定期預金を作っておけば、子どもが大きくなって学校や就職などでお金が必要になったとき、役に立つと思います。結婚資金などにも当てることができるでしょう。今現在、私には子どもはいません。もしも子どもができたら、その子のために定期預金を作ってあげた方がよいですか。子ども自身が生活していくだけに不便ないお金を稼ぐことができるのであれば、定期預金は作らなくてもよいのかなという気がします。また、郵便局や銀行は今の時代何があるかわからないので、そのことを考えると定期預金は安全なのかということが気になります。子どもの将来のことを考えて、定期預金は作った方がいいですか。
30年間勤務した会社を定年退職して既に9年になります。退職直後には一息ついてから後に再就職をするつもりでおりましたが、退職して後半年で脳梗塞を患い利き手である右半身が不随となり、身体が不自由なため再就職もできず勤労による所得を得ることができません。退職時に支給されたお金も病院代とか生活費とかで手元に残すことができずに結局貰った退職金も使い果たしてしまった現在、国から二か月に一度だけ支給してもらう年金だけでは毎月の生活はかなりきつい状況にあると言わざるを得ません。今後、身内の冠婚葬祭、あるいは自身の身の上に不幸が起きた時に親戚間の付き合い。さらには自身の体が全く動かなくなったときに、上手く対処がしていけるかを考えたら不安になります。