リスクが低く資産をある程度増やすことができる運用方法

女性20代 7716397sakuraさん 20代/女性 解決済み

老後のことが心配です。年金はきっともらえないので、自分の貯金で生活することになると思います。今の会社は退職金はありません。一応貯金をしていますが、将来が不安です。定年まで働くことができればいいですが、自分が病気になったり、両親の介護で仕事を辞めなくてはならなくなった場合、しばらくは生活できると思いますが、ずっといつまで貯金が持つかわかりません。資産運用など調べていますが、損をした場合を考えると、なかなか勇気が出ません。リスクが低く、資産をある程度増やすことができる運用方法があったら教えてほしいです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/08/03

7716397sakura様、ご質問ありがとうございます

まず、年金が貰えないという事はないと考えます。
年金は世代間扶助の精神から成り立っていて、今の現役世代が年金受給者を支えているのですが、年金保険料だけではなく、税金収入からも年金の支払いに充てられています。

ただ以前は、物価上昇率連動をしていましたが、現在は、マクロ経済スライドという計算方法を採用されており、物価上昇に対応できないようになってきていますので、年金収入に対して、生活費の支出が多くなり、年金だけでは生活が難しくなる可能性があります。

ですので、今のうちから政府もiDeCoという制度を設けて、個人で老後資金の準備を促しています。

また公的年金の運用管理を行っている「年金積立金管理運用独立行政法人」も公表していますが、2001年からの運用状況では、累積で95.3兆円の収益となっていて、年率で3.61%の収益率となっています。

資産運用は、短期的に見るとマイナスになることもありますが、長期的に見れば収益を出す可能性は高くなります。

また投資で言うリスクは、振れ幅や不確実性の事で、常にマイナスになる危険性の事ではないという事を意識されましょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

ひどい浪費壁をどうにかしたいです

私は月手取りで30万円、年収500万円程あります。30代前半のOLにしては多い方だと思いますが、浪費癖が酷く貯金が全くありません。2年前ぐらいからクレジットカードを減らしたり、外食を控えたり、雑費を抑えて、徐々に毎月の支出を減らしてきました。それでも毎月お給料を全て使い果たしてしまい、月末はカツカツの生活を送っています。こんな30代恥ずかしくて親にも親友にも話せていません。最近年下の彼氏ができて、もうすぐ同棲しようという話が出てきています。もちろん彼にも貯金がないことを打ち明けられていません。年上の女性で年収500万もあればもちろん貯金もあるだろうと、彼も思い込んでいます。自分でも毎月こんなに何にお金を使っているのか分かりません。クレジットの請求が毎月10万を超えます。一人暮らしなので家賃や光熱費で給料がほとんどなくなってしまい、クレジットカードで食費や日用品などを払ってまた来月の支払いが増える…の繰り返しです。どうやって0に戻すことができますか?

女性30代前半 mmmarinaaa_iさん 30代前半/女性 解決済み
小林 恵 1名が回答

貯金ゼロから始める安定生活

私は現在会社勤めをしています。年齢は30歳です。新卒から3社目で今の会社では2年が経過したところです。学生時代の友人と会う度に彼らには金銭的余裕を感じます。しかし年齢を考えるとおかしなことはありません。自分が貯金がないことがおかしいのではないか思いますが、なかなか貯金をすることができません。なぜなら月々の支払いを払い終えるとほとんど給料が残らないからです。こんな自分が今後のことを考えると貯金ををすることが必要だと感じます。私のような人間が貯金を作って行く為にはどのように行動したら良いでしょうか。ゼロから貯金を作って行くに当たっての詳しいレクチャーを専門家から頂きたいです。よろしくお願い致します。

男性30代前半 keigo_yaさん 30代前半/男性 解決済み
山口 雅史 1名が回答

フリーランス向けの老後資金設計

現在、私はフリーランスとして働いており、収入はあるのですが、安定はしておらず、将来的な見通しがつきづらいため、今後の生活費や老後資金の不安があります。このままですと厚生年金の受給もない予定なので、今年の5月から国民年金基金に加入して老後の資金の準備をし始めたのですが、つみたてNISAやイデコも気になっています。ただ、それも方法や種類が多いため、どういうものを選べば良いのか判断できずにいて、そもそも、どのくらいの資金をどのように貯蓄していけば良いのか、具体的な数字が見えていなこともありわかりません。どの方法が自分に合っているのか、どれくらいやれば良いのかも、組み合わせ方なども教えてもらいたいです。

女性30代後半 soilbook00さん 30代後半/女性 解決済み
國弘 泰治 1名が回答

貯蓄と相続のベスト対応方法

貯蓄が出来ず苦しんでいます。貯蓄の出来ない理由は明確になっています。主に住宅ローン支払い、二台の車維持費、子供達の教育費用です。特に子供達の教育費用は異常な程に高価です。それは二人とも私立の学校だからで、さらに塾まで通っていて二人の教育費用だけで、400万円もの金額を費やしており、私の所得がそれなりにあるせいもあり、何の私学支援も受けられず、稼いでも私立学校さえもまともに行かせることが出来ないのかと、今の学校支援制度に対して不満も感じています。所得に依らず支援が欲しいです。更に田舎の為、妻と私で車を二台所有しているのも家計を圧迫している要因になっています。何かこの辺も良い対策が無いのか知りたいと考えています。

男性50代前半 ヨッシャーダイヤモンドさん 50代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

運用資金の捻出方法と目的に適した運用スタイルについて

現在、私には就学前の子供が1人おりこれから教育資金が必要となります。そして、ほぼ同時期に起こるであろう親の介護を考えると、自分たちの老後のことまで考える余裕はありません。夫婦が共働きで独身時代からの預金もある程度ありますが、介護のためにどちらかが仕事をやめざるえない可能性もあるため資金をできるだけ増やしたいというのが正直な想いです。ただ、運用に回す資金をどこから捻出すべきなのかが分からず困っています。投資は、生活資金から出すのではなく余裕部分から回すべきだとよく言われます。理屈は分かるのですが、具体的に考えると毎月預金していた額も運用に回すという意味なのかすでにある預金の中から一定額を運用するということなのかどちらなのでしょうか。さらに、毎月や毎年に一定額のリターンを求めるのではなく、10年程度を見据えて目標金額まで資産を増やしたい時、どの投資先のどの運用方法が適しているのでしょうか。例えば、毎月積み立てるように運用資金を足していく方法と最初に数百万単位の資金を準備しそれを10年かけて運用していく方法、どちらが目的に適しているのでしょうか。運用スタイルの基本から教えていただけるとありがたいです。

男性40代前半 untyouさん 40代前半/男性 解決済み
山口 雅史 1名が回答