2021/08/06

子供の養育費や教育費、生活費などをこれからどうやって貯めていけばいいか

女性30代 ocyさん 30代/女性 解決済み

二人目の子供が来月産まれる予定ですが もし主人が仕事できなくなってしまったときの予測が具体的に想定できておりません。保険会社の方に話を聞いても偏っていたりして あまり参考になりません。主人は個人的に最近勉強を始め、投資を考えているようですが私自身にあまり余裕がなく、聞いてもよくわからないので 置いてきぼりです。子供の養育費や教育費、生活費など これからどうやって貯めていけばいいか、あまり収入は多くないので 増やしていく方法など知りたいなと思っています。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 保険全般
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/08/08

こんにちは。
ご質問ありがとうございます。

相談文にお書きの「もし主人が仕事ができなくなってしまったときの予測」というのは
病気などで仕事ができなくなってしまった場合と解釈してよろしいでしょうか。

こちらにつきましては配偶者様が会社員であれば健康保険に「傷病手当金」という
制度があります。
「傷病手当金」は病気やケガで連続3日以上仕事を休み給料が出ない場合、
4日目から給料の約3分の2が支払われます。
最長で1年半となります。

もし配偶者様が自営業の方で「国民健康保険」に加入されておられるのであれば
「傷病手当金」はありませんので民間の「就業不能保険」や「所得補償保険」に
加入されることも選択肢の1つになるかと思います。

しかし、保険に加入されることも方法の1つではありますが、
一番大きいのは相談者様自身がなるべく早くお仕事をされることかもしれません。
お子さんがお生まれになってしばらくは何かと大変でしょうが、
少し落ち着かれて相談者様にその気があるのであればお仕事に復帰される、
もしくはお仕事を探されることです。

相談者様が仕事を持たれて定期的収入がカウントできるのであれば、
民間の「就業不能保険」や「所得補償保険」に敢えて加入される必要もありませんし、
生活費などにもゆとりができますので貯金することもできます。
きちんと一定額を貯金できるようになってからお金を増やす(投資)などについて
考えられることをお勧めします。

参考にしていただければ幸いです。

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