30年後の未来が明るくなる資産運用について教えてください
私は現在32歳の会社員です。
4人家族で暮らしており、住宅ローンがあります。現在つみたてnisaを夫婦で満額、ジュニアnisaをできる限りつみたてしています。できるだけ、将来楽に楽しく暮らしたいと考えており、節約するところはとことん節約しております。これから子供にもお金がかかるようになり、給料も大きく上がらない中で、どのような資産運用が賢明なのか知りたいです。
私は現在32歳の会社員です。
4人家族で暮らしており、住宅ローンがあります。現在つみたてnisaを夫婦で満額、ジュニアnisaをできる限りつみたてしています。できるだけ、将来楽に楽しく暮らしたいと考えており、節約するところはとことん節約しております。これから子供にもお金がかかるようになり、給料も大きく上がらない中で、どのような資産運用が賢明なのか知りたいです。
1 名の専門家が回答しています
資産運用とは、お手持ちのお金を金融商品などに投資して、賢明にお金を増やしていくことを言います。
また、投資とは、そもそも明るい未来を実現するために行うものであり、選挙と同じように社会参画の一手段でもあります。
私たちの身の回りのさまざまなモノやサービスは、過去の誰かの投資によって生み出されています。
その主体は、企業活動です。
ですから、まさに30年後の未来を想像し、子どもや孫の世代に残したい、これからも世の中になくてはならないと考える企業に対して、ご自身の意思を込めてお金を投じることが大切です。
そうして手放したお金が世の中をぐるぐると回り、社会がより明るく、より豊かになるからこそ、結果として自分も豊かになっていくのです。
資産運用は、お金の奪い合いではありません。
世の中が豊かになるからこそ自分も豊かになっていくという当たり前の順序を、どうか忘れないでください。
ご相談者さまは、つみたてNISAをご夫婦で満額、ジュニアNISAもできる限りなさっているとのことですね。
決してこれらの制度の活用を否定するわけではありませんが、節約するところはとことん節約していらっしゃることからも、もしかすると「インデックスファンド」を中心に、単にコストの安い商品を選ぶことだけにこだわり過ぎておられないかどうかが気がかりです。
もちろん、「投資信託(ファンド)」の積み立て投資自体は、着実な資産形成を実現する上では非常に有用であると考えます。
しかし、安易なインデックス運用で良い企業にもおかしな企業にも十把ひとからげで投資してしまわれているとしたら、その資産運用は賢明であるとは言えません。
もしかすると、従業員を劣悪な環境で働かせて多額の利益を得ている企業がたくさん含まれているかもしれません。
そのような企業にお金を投じることが、果たして賢明だといえるでしょうか。
本当に、腹の底から納得してファンドを選ばれているかどうか、振り返ってみてください。
本業で社会課題を解決する、これからも世の中になくてはならないと考える企業を丹念にリサーチして選定するファンドを選ぶことが大切で、そのファンドがたまたま制度の対象商品になっていれば、必要に応じて制度を活用すればよいだけのことです。
ご自身の想いをを込めて、長期運用に資する本格的なファンドを選んで投資することこそ、30年後の未来が明るくなる、賢明な資産運用であると言えるでしょう。
輸出関係の仕事をしていますが、海外の状況もあり自宅待機になって1年以上経っている状態で、休業補償でギリギリ家賃など最低限の生活費は払えているのですが、かなり収入が減ってしまったため貯金をする余裕がなくなってしまい貯蓄を増やせずにいます。資産運用をして少しでも貯蓄を増やしたいと考えているのですが、株式投資などの知識が全くないため手を出すのが怖くて今はまだポイント活動といわれるようなことくらいしか出来ていません。これ以上貯蓄を減らす訳にはいかないので、地道でも出来る限りリスクのない方法で資産運用をしたいと考えていますが、専門的な知識などがなくてもできるような資産運用の方法がもしあるのなら知りたいです。また、今のところは休業補償が貰えているため転職などは考えていませんが、仕事が再開したとしてもしばらくは賞与などのない状態になると思うので、思いきって他の仕事を探すことも視野に入れた方が良いのかどうかも聞きたいです。
20代後半で現在は求職中です。昔から父親に若いうちから株をやったほうが良いと言われてきました。20代か30代で株を始めれば、30年後にはある程度の資産を増やせるので老後の生活資金に充てられるという話しでした。私も100万円貯まったら、株をやってみようかと思いましたが、株式投資以外にもiDecoやNISAと色々な方法があることを知りました。テレビや雑誌ではよく資産運用についての特集が組まれています。特集の中でiDecoやNISAは気軽に始められるので女性に人気で株式投資よりもリスクが少なく、資産運用を始める方におすすめだと言っていました。資産運用について書かれている記事を読んでいますが、資産運用のやり方がたくさんあるので、株式投資・iDeco・NISAなど20代もしくは30代から始める初心者向けの運用方法があったら教えて頂きたいです。
社会人9年目となり、収入も安定してきたので、去年の春から積立NISAをはじめました。最初は貯金感覚でできて、将来的にかなりの金額が貯まって絶対やったほうが良いと進められ、始めてみました。確かに経済状況などにもよりますが銀行に預けるよりも圧倒的にお金を貯めることができており、やってよかったと実感しています。一つそこで疑問に思うのが、時々お金を引き出していいのかどうかがわからないです。ある人には、長く続けなければ意味がないと言われておりましたが、少し引き出して使用するというのは果たして行っていいものかどうかを知りたいと思います。なるべく使わないようにしたほうがいいとは思いますが、年末などは出費がかさむので使っていいのかどうか教えて下さい。
40代の自営業男性です。現在投資信託を保有していますが、内訳は8割が債券型の投資信託で、残り2割がREITです。そのうちREITはNISA枠で運用しています。債券型投資信託は15年ほどREITは5年ほど保有しておりますが、債券型投資信託はローリスクローリターンという感じでややプラスなのですが、REITのほうが結構なマイナスです。REITは手放したほうがよいのでしょうか?株式型の投資信託はまだ保有したことが無いのですが、どうしてもリスクが大きいというイメージがあるのでなかなか手が出ません。これからの経済情勢などが読めなく、何を保有するのが一番リターンが大きいのかがわからないので教えていただきたいです。
現在は離婚したが、婚姻中に医療保険、生命保険、がん保険をかけた(アフラック、アクサ生命、東京海上日動あんしん生命)。これらが離婚した今の状態に合っているものなのか、はたまたNISAやiDeCoなどのほうが良いのか。これらが、非課税というのをつい昨日知り、どちらの方が負担なく積立られるのか、どちらの方が将来受け取れる額が多いのか。また、正直このような積立とアクサ生命の積立の保険の違いがよくわからない(契約時に株や国債などを買うと説明を受けたので投資だと思っていたが、周りに話すとどうやら違うようだ)。