2021/08/13

開業して一年未満、コロナ禍の生き残りかた

男性40代 yasuyuki2020さん 40代/男性 解決済み

初めまして、開業してまだ9ヶ月です。
飲食店様相手に製品を製造販売しています。
開業届を出した次の週くらいに緊急事態宣言が出され、製造販売も一旦ストップし、別の仕事で繋いでました
場所の状況もあったので10月にやっと生産スタートすることができましたが、その後も飲食店様への影響に比例して私もかなり影響があります
コロナ前に少し売り上げがあったので、持続化給付金は申請しましたが足りません。
販路の拡大も図っていますが、メインターゲットの飲食店様の動きも現状鈍いままなので、このまま頑張るか考えることが多くなりました、政府の補助も飲食店止まりなので私のような立ち位置の業種には無関係な補助ばかりでどうしようもありません
観光や飲食店は直接ダメージがありますが、我々業種にも比例してダメージはあります。
国がどう考えてるかが問題になるような問題ですが
何か良い方法や補助などがあればアドバイスいただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 起業・独立
60代後半    男性

全国

2021/08/13

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

コロナ対策では、ロックダウンなどの厳しい統制を強要することなく、国民の自我によって蔓延を食い止めてきたことから優等生と言われていた日本ですが、今夏からはデルタ株やラムダ株などの変異ウィルスによって、第5波の罹患数の増加が発生しております。政府も昨年3月から経済の底割れを防ぐために、117兆円という莫大な経済対策費を投入しておりますが、根本的解決策には至っておらず、ワクチンの接種数が増加することに期待を寄せているようにも感じられます。

そのような一年半の期間で、大きな影響が継続されているのが、国内のサービス業であり、旅行業です。末端消費者への行動規制が要求されている以上は、関連する企業にも大きく影響が続いている状況ですから、御相談者様の御事業にも、継続を懸念するような状態であることでしょう。

現時点では、防災に関連する支援金や貸付金で凌いでゆくしかありませんが、一時期でも業務変換による収益先移転を図る必要があるかも知れません。しかし、設備費などの負担もありますから、その点では金融公庫などからの融資によって資金を確保するしかないでしょう。

いずれにしましても、冬の時期までは好転する気配を感じるような状況ではありませんから、動かずして病むよりは、他の方法によって事業の継続を進められることが肝要であるとお考えます。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

2021/03/09

資金を少なく起業するには

私は現在派遣社員として一般企業の経理の仕事をしています。妹が前々から手作りのポーチを作り、ミンネなどのサイトにアップして販売していました。はじめはそれほどお金にならなかったのですが、犬のポーチ(いろんな種類の)を販売しはじめたところ、ある犬種のオーナーさんからとても評判になり人気がでてきました。いまは相乗効果でほかの動物のポーチも売れており大変忙しくなってきたので、今後二人で起業をして、ポーチなどの小物の販売やほかの生活雑貨のネット販売などをしていきたいと考えています。妹は自営業で全く関係のない仕事をしていますが、その仕事をふくめて一つの会社をおこせないかと考えています。そのための必要な資金、方法などをファイナンシャルプランナーのかたにご相談にのってほしいと思います。

女性60代前半 1474304さん 60代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答
2021/07/20

介護系の事業を立ち上げを検討中。具体的に何から始めたらよいのか?

近い将来、起業を考えていますが、初期費用や運営資金、税金のやお金(収支の計算)ことがあまりよくわかっていなくて、一歩踏み出すことができません。介護系の事業を立ち上げたいのですが、補助金等もあると聞きます。いろいろ調べてはいますが、何から手をつけたらよいのか、調べれば調べるほどわからなくなります。具体的に、何から始めたらよいのかをアドバイスいただけるととても助かります。お金と大きくくくってしまって、苦手・よくわからないとついつい遠ざけてしまっています。細かく、一つ一つをアドバイスいただけることで、苦手を克服し、本格的に起業に向けて準備を進めていきたいと思います。

女性50代前半 ジャルさん 50代前半/女性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答
2021/03/09

退職して企業したい

今働いている会社を退職して、違う分野で新しく会社を起業しようと思っています。会社を企業するためにはどのくらいのお金が必要なのか、どのような手続きが必要なのか、どうしたらいいのかなど、1から教えて欲しいです。また、会社を起業してから、確定申告の仕方や税金のおさめ方など、教えて欲しいです。あとは、会社を企業してから副業をした場合はどのようにしたらいいのか、教えて欲しいです。そもそも副業をしていいのか、してはいけないのかもわかりません。ゆくゆくですが、従業員を雇った場合はどのようにお金を支払い、どのような手続きをする必要があるのか教えて欲しいです。全く知識がないため、1から企業に対して教えていただきたいです。

女性40代前半 azaz0507さん 40代前半/女性 解決済み
小松 康之 1名が回答
2021/03/09

30代女性でフリーランスになるメリット、デメリット

30代で、現在は専業主婦をしております。コロナの影響でパート先の職場が休業になり、私自身は稼ぎのない状態です。このような状況が起きるとは想像もしておリませんでした。主人は会社員で、夫婦2人暮らしであれば生活していける状況ですが、今後社会がどう変わっていくのかわかりません。今まで当たり前だったことがそうではなくなる、というのを身をもって経験したため、今後の働き方を見直そうと思っています。どこかに所属するのはある意味楽ですが、今回のように会社都合で働けなくなるというリスクがあります。そのため大変なのは百も承知で、起業やフリーランスで働くことを視野に入れていくつもりです。例えばですが、フリーランスで仕事をするには、今後どのような資金が必要なのでしょうか。またフリーランスのメリット、デメリットを例を挙げて教えていただけますでしょうか。

女性40代前半 hajime2020さん 40代前半/女性 解決済み
大野 翠 1名が回答
2021/04/30

起業しての保険について

私は今年からフリーランスで仕事をはじめたばかりですが、生命保険や医療保険には、なるべく費用はかけたくないと思っています。しかし、いざという時には当然に必要になるかとは思います。掛け金を押さえれて、普通の保証がある生命保険や医療保険があれば教えていただきたと思います。また、「これだけは入るべきやこういったものは必要ない」といった裏技的なポイントがあればお教えいただきたいです。例えばセカンドオピニオンは、今は入っておくべきだ。とかです。そして、普通の保険会社と共済についても教えていただきたいです。違いはどこのあるのか。共済はなぜ掛け金が安くできるのか。安い分デメリットはあるのかお教えいただきたいです。

男性50代後半 neojun0707さん 50代後半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答