リスクが少ない投資方法

女性20代 マイクさん 20代/女性 解決済み

高校生の頃からアルバイトで働いていますが将来に対して不安です。大学を卒業してからふらふらと色々な職を経験し何とか生きていますがじっと座っていることなどは苦手で基本肉体労働をしてお金を稼いでいます。そこまで散財をすることもないので周りの同年代と比べると貯蓄はある方かとは思います。
しかしこれから生きていくにつれて年齢を重ねるにつれてお金を稼ぎ辛くなるとも思うので今持っているお金を少しでも増やしていけたら嬉しいです。しかしリスクをとるのは苦手なのでなるべく一気に大量に利益が出るかもしれないがリスクを取らなければならない方法よりも、利益の増え方が銀行よりはまだマシだと思えたら良いです。確実な方法などは無いと思いますがリスクが低くこれから持っているお金をどうやって運用していけば良いのか教えてほしいです。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 お金の貯め方全般
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/08/24

 金融機関の定期預金等よりは、収益が得られるもので低リスクなものを、2つ回答します。

 ①個人向け国債
 まず、1万円から(1万円単位)で購入が可能で、満期までの期間が10年、5年、3年の3種類から選べます。
 事実上の元本保証で、定期預金等よりも高く設定されています(最低利率0.05%)。また満期が10年のものは、世の中の金利の変動に合わせて、利息が変動しますので、物価変動リスクにも対応できます。
 1年経過すれば、中途換金が可能で、直前2回分受け取った税引き後利息相当分が換金手数料になります。

 ②インデックス型株式投資信託
 運用リスクがあります(元本保証ではない)が、世の中の景気や物価変動との連動性が高く、物価変動リスクを吸収メリットがあります。例えば日経平均連動型インデックス投信であれば、いちいち証券会社等に問合せしなくても、ニュース等で動向を確認することが可能です。また、NISA(少額非課税投資制度)口座を開設すれば、分配金などの収益にかかる税金を非課税にすることができます。

 いずれも証券会社だけでなく、銀行等でも購入することが可能です。

 なお、物価変動リスクとは、預金などの利率よりも物価が上昇することを言います。また、ここでいう運用リスクとは、元本割れリスクを指しています。

 参考にして頂ければと思います。
 

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