主婦の企業による収入アップについて

女性40代 やぁちんさん 40代/女性 解決済み

主人はいわゆる大手企業で働いており、一般的には安定している家計だと思います。
しかし子供の通う幼稚園は県内でもトップクラスに月謝がかかります。
子供達が将来選ぶ道が広がればいいと思うので、出来るだけの事をしてあげたいという思いがあります。
また主人が趣味や娯楽など自分にかけるお金も多いです。
その為、毎月の生活がギリギリの状態です。
私が働く事も考えますが、子供達が小さいうちは具合が悪くなった場合を考えると躊躇してしまいます。
そこで企業して、家事や子育ての合間にハンドメイド作品などを販売しようかと考えています。
主人が趣味でレザークラフトをやっており、腕前はなかなかだと思います。
主人に教えてもらい、私も少しだけやり始めた所です。
これをフリマアプリなどで販売し、家計の収入アップに繋げたいと考えています。
調べた所、主婦が扶養内で企業する事も可能とありました。
個人事業主には簡単になれるようですが、手続きの心配などがあります。
また企業した際のメリット・デメリットも知りたいです。
楽しみながら仕事をし、家庭や子育てにも影響しないで働けるなら私の理想通りです。
主婦の企業について詳しく教えて頂きたいと思います。

1 名の専門家が回答しています

田仲 幹生 タナカ ミキオ
分野 お金の貯め方全般
40代前半    男性

茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県

2021/06/25

これからの仕事に対して楽しい雰囲気も伝わってきていいですね。
ご質問の個人事業として起業する手続きですが、実際にはそれほど多くはありません。
役所関係では、税務署に「個人事業の開業届」を提出することになります。また必要であれば同時に「青色申告承認申請書」を提出することで、手間は増えますが確実に税務上有利になってきます。
基本的には、以上で個人事業として開業したことになります。あとは、名刺を作ったり、ネットショップであればホームページを作ったりといった実務的なところで開業準備をしていく感じになります。

また、メリットとデメリットといっても、パートやアルバイトで働くのとそれほど変わりません。
事業が軌道に乗り稼げるようになってきた時に、所得税では、所得が年間48万円以上になると所得税(住民税)の扶養から外れ、売上から経費を引いた後の収入が年間130以上になれば、社会保険の扶養から外れることになります。
個人事業で仕事ができると時間の使い方が自分の裁量で何とでもなるところが一番のメリットだと思います。
逆にデメリットは、税務申告などの手続きが面倒なところです。知り合いなど身近に相談できる人でもいないとちょっと大変かなとも思います。

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