単に「老後のため」の資産形成をお考えになるのであれば、「iDeCo(イデコ)」または「企業型DC」という確定拠出年金制度の活用が最も有力な選択肢にはなるでしょう。
理由は、利回り云々ではなく(どれも似たようなものだと思い込まれているようですが、結果は選択する商品によって異なりますし、そもそも将来になってみないとわかりません)、原則として老後まで引き出せないという強い縛りがあるからです。
株式を主な投資対象とする投資信託を選び、できる範囲で目いっぱい掛金を拠出されればよいのではないでしょうか。
ただし、ご相談者さまがお知りになりたいという「どれが自分にいちばん合うのか」という問い自体が、根本的に間違っています。
そうではなく、「ご自身の考えに合っている投資先はどこか」と発想するべきです。
そもそも投資は社会参画のための一つの手段であり、より良い世の中にしていくために自分の大切なお金を何に投資したいのか、と主体的に考えていくことが大切です。
そうして手放したお金が世の中をぐるぐると回り、社会がより豊かになっていくからこそ、結果として自分も豊かになっていけるのです。
この順序を、どうかご理解ください。
あくまでも、お金は後からついてくるものなのです。
ですから、iDeCoかつみたてNISAか、ではありません。
それらはいずれも「投資先」ではなく、単に「お金の手放し方」でしかないからです。
長期投資に資する、本格的な投資信託を選ぶことにこそ、こだわってください。
商品を選ぶ際には、投資未経験者向けのセミナーを何度も開催したりして、何でも気軽に相談することができる距離感の近い投信会社、理念を確実に伝えるために直接販売(直販)にこだわっている投信会社などを検討されると、納得感が得られやすいかと思います。
そうして選んだ投資信託がたまたまiDeCo等の制度の対象となっていれば、必要に応じて活用すればよいだけなのです。
あくまでも、ご自身の考え方に合った納得できる投資信託の商品を選ぶことこそが、着実に安心して資産を形成していくためには何よりも大切です。
1 名の専門家が回答しています
関連する質問
自営業ですので退職金などはございません。
現在ですが、自宅で在宅ワーカーとして自営業をさせていただいておりますので今後ですが退職金などのまとまったお金が入る予定もございません。しかしながら、精神病で通院していることもあり、外で働いて稼ぐことも困難です。ですので限られたお金でやりくりしている状況です。精神病以外の重い病気は幸いございませんので、定期的にかかる診療代は現在のところ精神診療代と歯科診療代くらいですんでおります。この先、年を重ねるにつれて健康面での不調になることがとても不安に思わせていただいております。そのため、食事の栄養バランス、ウォーキングなどの適度な運動、規則正しい生活習慣に気をつけて生活しております。だいたいの人は何歳くらいから、病院に行く機会が増えてくるのでしょうか。またそういった医療費の出費は平均していくらくらいかかっているのでしょうか。収入は少ないのに医療費が増えていくことに非常に不安を感じています。


老後必要となる資金を貯蓄していく為のプランについて
定年退職後に必要な資金が年金を除いて約2000万円必要と言われている中で、今後どのように資金形成していけば良いか悩んでおります。現在は未婚でありますが、今後結婚した場合に子供に掛かる学費など諸々あるかと思いますが、現在の収入では老後の資金を確保する見立てが立っていない状況です。昨今ではコロナの影響もあって経済も不安定で減収や黒字リストラなど、一昔前よりもリスクが多いようにも感じております。今後を確保するにあたって、NISAやiDeCoなど手段としては様々あるかと思いますが、必ず抑えておいた方がよい資産運用の方法があればご教示頂きたいです。また、最近では一つの会社からの収入だけに頼らず副業で収入の間口を広げておく人も多いかと思いますが、副業についての考え方も合わせてご教示頂きたいです。


老後の生活資金
気がつけば自分自身も中高年を迎えました。会社員としての先も見えつつあります。身体が動いている間は、なんらかの形で働いていたいと思っています。しかし、世代的に多い世代ですのでますます少子高齢化は進行し、公的年金については、いま提示されている年金額が支給されるとは思えません。時代は変わりました。想定外の社会の変化、先行きが不透明の中で、会社の退職金についても支給に関して不安があります。若い頃から個人年金も加入して、老後に金に困らないようにとしてきましたが、最近はこんなものでは準備不足だったのでは?とも感じています。老後の生活資金が2,000万円は必要などと国会議員が発言したりしたこともあり不安になりました。健康な状態で最低いくら必要なのか?万一、有料老人ホームなどにお世話にならなくなったらいくら必要なのか?など、老後の生活資金について、ファイナンシャルプランナーの方に伺ってみたいとおもいます。


老後の生活資金が心配
退職後、老後の生活資金が心配です。現在預貯金はほとんどないのが現状です。株式投資も少ししていますが、収支はマイナスで据え置き状態です。新たに投資をする余裕もありません。退職金の一部を確定拠出型年金で運用しています。確定拠出型年金は開始当時からは収支はプラスになっていますがそのままにしてあります。確定拠出型年金の運用も今一つ理解できていません。どの銘柄をどのように確定させるのか叉どの銘柄に運用を変えるのかも今一つ理解できていません。今のプラスの収支がいつマイナス収支になるのかも不安です。老後2000万問題も他人事ではありません。年金を受給するまでにまだ時間がかかります。定年後も3年程は積立年金を続ける必要もあります。年金を前倒しでもらうとトータル的に受給金額が減るので前倒し受給は考えていません。老後の生活の為に少ない資金でできるいますが今からできる資産運用をどのようなものをどのように運用したらいいかを知りたいです。また、確定拠出型年金の運用も知りたいです。


年金がもし支給されなくなっても生きていける方法が知りたい
年金が老後になるともらえるはずですが、絶対的に額面がいまよりも少なくなるんだろうな、と思っています。というか、実際は支給はほぼないと思っていた方が身のためなのではないかと思えてきている状態です。もし雀の涙くらいしか年金がもらえなくなるとして、どれくらいの蓄えがあれば生きていくことが出来るのでしょうか。現在は「人生100年」ともうたわれるようになった時代なので100歳まで生きると仮定し、都心ではなく車社会で老後生きていくモデルケースにて試算するといくら必要でそのためには月々いくらをどのようにためるべきか(投資、ドル保険、ideco、定期預金など)を具体的に数値で知れるとライフプランの見直しと再構築がしやすいと思いました。

