2021/08/23

掛け持ちで仕事をしているが税金関連で損をしないようにするための注意点は?

女性30代 さえさん 30代/女性 解決済み

アルバイトと掛け持ちでクラウドソーシングで仕事しているけれど税金関係で損しないようにするにはどんなことに気をつければ良いか。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 副業
40代前半    男性

全国

2021/08/25

ご質問の件について、質問者様が税金関連で損をしないようにしたいのであれば、税金の専門家である税理士や税務に詳しいFPへ、アルバイトおよびクラウドソーシングで得た1年間の収入状況をお伝えした上で、正しい税申告と節税方法を聞くことが確実だと感じています。

なぜならば、質問内容のみでは、質問者様が税金関連で損をすることになるのか、還付金が発生することによって節税になるのか全く見当がつかないからです。

そのため、所得税および住民税の課税期間である1月1日から12月31日までの1年間の内、遅くとも秋ごろを1つの目途として、各種専門家へアドバイスを求めることで、税金関連で損をしないための対策を実現することができるでしょう。

最後に、今回の質問者様の場合、アルバイトによる給与所得がある人であることから、クラウドソーシングで得た収入は「雑所得」に区分され、この雑所得が、1月1日から12月31日までの1年間で20万円を超える場合は、所得税の確定申告をする必要がある点に注意が必要です。

先に回答をさせていただきましたように、秋ごろを1つの目途に、アルバイトおよびクラウドソーシングで得ることになる「見込収入金額」および質問者様が置かれている現況を知ることで、容易に税金関連で損をしないようにするための注意点や対策をお伝えすることができるため、時期が近づきましたら、各種専門家へ一度、相談してみることを検討しておきたいものです。

なお、相談報酬が気になるようでしたら、マネク(本サイト)を通じて、改めて詳細を記載した上で質問されることで、今回の疑問は解決されるきっかけになるものと思います。

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