個人年金において収入からいくらの割合位を入れるのが一般的か教えて欲しい

男性30代 ktmax1さん 30代/男性 解決済み

個人年金の積立をすることで定年後の年金金額かどれくらいになるのかを知りたい。特に35〜60歳で積立した際の金額が知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 年金・個人年金・iDeco
40代前半    男性

全国

2021/09/01

ご質問の件について、質問にある「個人年金」が、個人年金保険である場合、加入を検討している生命保険会社または保険代理店に対して、35歳から60歳までにおける個人年金保険の設計書を作成してもらうことで、どのくらいの年金額になるのか知ることができ、今回の問題は解決されます。

ちなみに、質問者様は、老後生活資金を準備したいことが質問から読み取ることができるのですが、回答者としては、目標としている老後資金がいくらなのか(老後資金として準備したい金額はいくらなのか?)をあらかじめ知っておくべきだと感じています。

たとえば、老後資金として2,000万円を60歳になるまで準備したいとするならば、その目標金額を達成するためにどのようにしたら良いのかを考えることが大切です。

仮に、個人年金保険のみで目標を達成できない場合や個人年金保険で目標を達成するのが難しい場合は、別の方法も検討する必要があり、具体的には、つみたてNISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)を活用するのも効果的でしょう。

最後に、質問タイトルには「個人年金において収入からいくらの割合位を入れるのが一般的か教えて欲しい」とあり、収入から拠出割合を導くことは望ましいとは言えず、あくまでも目標金額を達成するためにはいくらを拠出する必要があるのか?を考えることが大切です。

回答者と致しましては、個人年金保険よりもつみたてNISAやiDeCoを活用した方が目標達成しやすいと思っており、個人的には、個人年金保険をおすすめ致しませんが、質問者様には、ご自身の目で確かめる意味も含めて、まずは、生命保険会社または保険代理店に対して、35歳から60歳までにおける個人年金保険の設計書を作成してもらい、どのくらいの年金額になるのか知っていただくことで納得するのが望ましいと言えるのではないか?と感じています。

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