副業の税金

男性30代 kazf06さん 30代/男性 解決済み

最近、副業でクラウドソーシングやFX、仮想通貨、株などの始めました。
クラウドソーシングはホームページ上で確定申告の資料を纏めることができるようですが、FX、仮想通貨、株は自分自身でやる必要があるようです。
副業を始めたばかりで、税金の仕組みをあまり理解しておらずに困っています。
特にFXと仮想通貨に関してはどのタイミングで税金がかかって来るのか分かりません。インターネットで調べて見ても筆者によって異なった答えが書かれています。実際には含み損などでも税金はかかって来るのでしょうか。
もしくは、利益が出た分のみ税金がかかるのでしょうか。
仮想通貨に関しては法律が追いついていないなどの記事を見ることがあります。
ご回答よろしくお願いします。

1 名の専門家が回答しています

森 泰隆 モリ ヤスタカ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
まず、給与所得以外に20万円以上の利益があるなら確定申告の必要があります。
FXや株式や仮想通貨もクラウドソーシングと同じように、年間取引報告書ダウンロードすることができます。
 FXや仮想通貨については取引に課税されませんが、株式については特定口座なら譲渡益と配当金については入金される際に自動的に税引されています。特定口座のみで20万円以上の収入なら自然に納税していることになるので、確定申告は必要ありません。ただし、利益が損失を上回っているなら確定申告で還付金を受けることができるので、確定申告した方がお得です。
 FXや仮想通貨は、自動的に税引されないので、利益が多いのなら課税対象になります。
安定的な収入があるならば、簡易帳簿を作成し、青色申告すれば青白申告特別控除を受けることができるので、節税になります。
 これらはあくまで決済した時の損益なので、含み損に対して税金がかかることも、控除されることもありません。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

生活に役立つ補助金などの情報を教えてください

正社員で働いているものの、最近まで体調不良による休職が続いておりました。仕方ない事とはいえ収入が少なく、また両親も亡くなっており頼れる人がいません。現在はなんとか職場復帰しましたが、会社の規定により短時間勤務を行っており、休職中より収入がかなり少なくなっています。保険等には入っておらず、削れる所は削っているつもりですが、これ以上は自分ではどうしようもない状態になっています。今は何とか貯金を削って生活しています。なにか補助金かなにかでないものかと頭を抱えています。

女性30代前半 うーたんさん 30代前半/女性 解決済み
前佛 朋子 1名が回答

退職後の住民税が払えなくて困っています。どうしたらいいでしょうか?

昨年、病気のため中途で退職しました。現在は、病気療養中で主治医からも仕事はしないようにと言われており、自宅で療養生活をしています。現在は収入がない状態で切り詰めながら何とか生活をしています。そこでご相談なんですが、今年、住民税の納付書が届きました。昨年は仕事をしていたので市は得ましたが、現在は無収入のため住民税の支払いができないくらい生活を切り詰めています。地元の市役所に現在収入がないと話しましたが、ルールなので支払いをお願いします、と言われました。住民税の支払いについて、何かできることはないでしょうか?住民税の減免や支払いの猶予など、少しでも少なく、あるいは、支払いを先延ばしたりできないでしょうか?何か良いアドバイスをいただきたく、よろしくお願いします。

女性40代前半 すーさん 40代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

相続税の納税対象者と方法が分かりません

70代の父が「そろそろ終活を始めようと思う」と言ってきました。私自身は遠方に住んでおり、子どもも小さいのであまり手助けはできませんが、こちらでもいざというときに慌てないように準備したり調べたりが必要だなと感じています。父から見た家族は妻と子ども2人(私含む)です。資産はあまり分かっていないのですが、持ち家と土地、そして株式と貯金が数千万円程度と聞いています。相続税はどれぐらいの資産がある場合、納税が必要になるのでしょうか?また納税は家族全員がしないといけないのでしょうか?または相続する人のみや代表者のみで良いのでしょうか?また納税期限や方法、納税場所はどうなるのでしょうか?いざというとき、葬儀などでバタバタしそうなので前もって教えていただけると嬉しいです。

女性40代前半 yama_34さん 40代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

駐車場経営してますが、どうやって確定申告したらいいか

個人で駐車場経営を今年からしています。収入に対してどのように申請したらいいのかよく解りません。消費税は1000万円以下は申告しなくていいとおもいますが、そのほかどんな税金を支払わなければならないのか。それと契約者さんがこれからあまりいなくなっても、前年同様同じ税金を納めないとならないのか。何分個人でやっている事なので解らない事が多く、かといって税理士を雇うだけのお金があるわけでもありません。年金の代わりと思って始めたのですが、どうやったらいいのかが解りません。支払うべき税金を支払わないと脱税になるので、怖いのです。こういう情報をネットで調べていますが、素人なのでよく解らないところが多く困っています

男性40代後半 iso5291さん 40代後半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

家を購入した際の親からの購入資金援助の税金について

30代女性、既婚です。結婚して家を購入した際に、それぞれの両親から家購入費用の資金援助の贈与税特例制度を利用して贈与を受けました。贈与を受ける際は不動産業者もある程度相談にのってくれて、自分でも調べて贈与を受け、無事に購入することができました。金銭貸借借用書なども自分なりに調べて作成を行い、親と取り交わしをし、定めた方法で毎月返済を行っています。住宅購入援助の贈与申請を実際に行うのは、贈与した年の翌年の確定申告の際なので、そこから少し時間が空いてしまい、教わったことや調べたことをかなり忘れてしまいました。この制度の利用について、分かりやすく、➀住宅購入の贈与時、②翌年の申告、について教えて欲しいと思います。ちなみに➀は新築か中古か、中古でも優良な住宅かそうでないかで贈与できる金額が分かれていました。私たちのケースでは優良住宅だったのですが証明書がなく、不動産業者にこの証明書を取る方法はないかと相談して、マンション建設時の書類も残っていたそうなので、調査費用を払って証明書を発行してもらいました。しかしどうしたら優良住宅と認められるのか、証明書がどうやって取れるのか、お金を払えば発行が可能なのかどうか、不動産業者が頼りにならない場合は個人でも物理的に可能なのかどうか、については全く情報がなく、分かりませんでした。また、②の申告時にはいくつか書類も必要だと思うので、それについても教えてもらえると助かります。

女性30代後半 ichanqalaさん 30代後半/女性 解決済み
小松 康之 1名が回答