収入が減って、奨学金を返すのが難しくなった時の対策

20代女性、フリーランスで働いている独身女性です。大学時代、奨学金を利用し、現在返済中です。これまで順調に返済することができていたのですが、新型コロナの影響で仕事が激減し、収入もかなり減りました。今は、貯金を切り崩して返済しているのですが、この先も返済を続けることができるか不安です。仕事を増やしているのですが、なかなか思うように収入が上がりません。奨学金を返済しながら上手くやりくりしていく方法を教えてください。
20代女性、フリーランスで働いている独身女性です。大学時代、奨学金を利用し、現在返済中です。これまで順調に返済することができていたのですが、新型コロナの影響で仕事が激減し、収入もかなり減りました。今は、貯金を切り崩して返済しているのですが、この先も返済を続けることができるか不安です。仕事を増やしているのですが、なかなか思うように収入が上がりません。奨学金を返済しながら上手くやりくりしていく方法を教えてください。
1 名の専門家が回答しています
こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
奨学金の件ですが、返済が厳しいのであれば
日本学生支援機構のコールセンターに電話で相談されることをお勧めします。
日本学生支援機構には延滞を防ぐセーフティネットがあります。
返済を一定期間先延ばしする「返還猶予制度」と返済月額を減らす「減額返還制度」です。
相談者様は現在「貯金を取り崩して返済している」とお書きです。
最悪貯金がなくなって返済が出来なくなってしまい延滞したままにされますと、
クレジットカードが使えなくなったり、ローンが組めなくなります。
このような事態になる前に早めにご相談をして下さい。
新型コロナの影響ということであれば公的な資金を申請されてみるのはいかかでしょうか。
制度的に新しい一時金が出てきたりすることがありますので
「経済産業省」「厚生労働省」「自民党」のホームページで確認してみて下さい。
相談者様ご自身に当てはまるものがあれば是非、申請してみましょう。
相談者様はフリーランスとのことですので「国民健康保険」と「国民年金」に
加入されていることと思います。
お住まいの市役所に行かれてこれらの保険料を減免してもらえないかを
確認されることもお勧めします。
まずは公的なもので利用できるものはなんでも利用して下さい。
参考にしていただければ幸いです。
携帯電話会社の解約金が負担になって今後の生活立て直しのためにどうしたらよいかを悩んでいる。WiFiを解約したいが解約金がかかるそのための料金を支払う事が出来ずにおり、毎月無駄に通信費を支払い続け、しまいにはコロナの影響を受けてしまい滞納寸前。この携帯電話のWiFi料金さえなければ、その料金を他に回すことが出来、確実に資産形成にまわすことが可能になる。資産形成には時間が掛かるが個人的には好きなことや新しい事へのチャレンジとダブルになるので、この携帯電話のWiFi料金をなんとかしたい。でも毎月の解約金どころかそれよりも安い通信費さえ払えなくなっているのはどーしたらよいか。他の支払いも遅れながらも払うことか出来ているが、このままではよくない。すぐにでもなんとかしたいし、生活を変更させたいが、持病持ちもあり下手に動くことも出来ない。きっとわたしよりも重い症状の方からしたらワガママな悩み。それでもどうしたら良いか悩んでしまっている。
数年前に脱毛を決意し契約しました。社会人になりたてということもあり、金額もこんなものなんだろうという感じでクリニックのお姉さんが進めるままに脱毛し放題のプラン約60万ほどをクレジットカードの36回払いで契約しました。諸事情があり、初回の施術を受けたのみでその後、施術は受けずに契約期間が終了していました。毎月約2万円を支払い続けていたのですが、施術を受けていないのにずっと払っていたのと10万円くらいの手数料を支払っている計算になり、さすがに払い過ぎでは?と思っています。よくCMなどで、カードローン払い過ぎていませんか?と弁護士に相談を促すものがありますが、本当に払い過ぎたお金は戻ってくるのでしょうか?金額にもよると思いますが、実際のところ、どうなのか教えてほしいです。
私は、独身で30代の男性会社員で、年収は350万円程度です。私は、現在150万円程度の奨学金の借金を抱えています。そこで父親から現在のコロナの影響もあり、早めに奨学金を返済しておくべきではという話が持ち上がっている状態です。内容としては、私が150万円のうち、50万円程度を支払い、残りの100万円程度を父親が支払うということです。ただ、その場合父親から受けた100万円は課税対象になるのでしょうか。一応調べると、生前贈与という形だと1年間で110万円までは、課税対象にならずに、確定申告もいらないという形になっているので、もしかしたらこれに当てはめた場合、課税にはならないのかなと考えています。ただ、本当にこれに該当するのかはわかりません。
カードローンが100万円以上あり、なかなか減りません。年収も前は400万円程度ありましたが、現在は240万円程度です。毎月14万円の手取りで17万円程度の支払いをしています。もし何らかの方法があれば、ご伝授していただきたいと思います。
何事も経験と思い、FX、仮想通貨、情報商材に手を出し、大きな借金を抱えてしまいました。幸いにも、支払いが滞っているわけではありませんが、金利15%程度のリボやキアッシングが多いため、銀行カードローンなどで引き下げたりはしています。利息を合わせても800万円ほどになるため、子供がこれから大きくなるにつれ、だんだんお金が必要になってくるところです。現在長女は小学校2年生、次女は幼稚園の年中です。そこで、副業なども検討していますが会社としては副業は原則禁止です。借金返済のためと話しをすれば聞いてくれそうな雰囲気ですので夜21時以降の時間を有効に稼ぎに使えないかを考えていますがなかなか良い手がありません。妻はパートタイムのため、フルタイムへ切り替えることも今後の一つとして考えてはいますが、あと5年ほどは難しいと考えています。働く時間や副業などを考えるよりも、弁護士等へ依頼し、減額してもらう方が良いでしょうか。