つい無駄なものを買ってしまって思うように貯金ができません

男性40代 こりんさん 40代/男性 解決済み

頭では分かっているのですが、中々目標額の貯金ができていません。つい無駄なものを買ってしまって浪費をしてしまいます。貯金もしなければいけないことは頭では理解できるが、物欲の方が勝ってしまってつい無駄ものを買ってしまって後から後悔します。そこでファイナンシャルプランナーの方にアドバイスをもらいたいのが、浪費癖に対する対策をお教え頂きたく思います。目標額の貯金を毎月3万円に設定をしていますが、ここ最近は1万円にも満たないです。お金が入ってくると物欲で何かを買いたいという欲求が高まります。先に貯蓄分は残してとりあえず普通預金に入れておくのですが、月の半ばくらいにそれにも手を付けてしまうことがあります。こうした状況をどうやって改善していくかのアドバイスが欲しいです。しっかりと目標額の貯蓄できるようにするための方法が知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    男性

全国

2021/09/15

毎月3万円の貯蓄が目標だというのはよくわかるのですが、その貯蓄の目的は何でしょうか。

お金を貯める目的さえ明確で具体的であるなら、必ず貯まるはずですよ。

例えば、ホノルルマラソンを走るのに50万円が必要で、何が何でも出場したくてたまらないのなら、必ず50万円を貯めることができるでしょう。

もし貯めることができないなら、単にそこまでして走りたくはなかっただけのことです。

このように、目先の物欲に勝る、必ず手にしたいものが現れたときには、きっと自然に貯めることができるようになるかと思います。

ですから、今はそんなに悩まれる必要はないのではないでしょうか。

お金は、あくまでも手段であって、それ自体が目的ではありません。

何かを実現するための手段として、存在するに過ぎないのです。

それでもなお、毎月3万円という貯蓄自体を目的にされるなら、毎朝新聞配達でもされてみてはいかがでしょうか。

私自身も小学生のころ新聞配達をしていましたので、実はまたやってみたいなぁ、と密かに思っているのです。

早起きしてひと仕事を終えてから、今まで通り本業に出かけてください。

そうすれば、本業を終えたころにはくたくたになってしまい、物欲や浪費癖も低下するかもしれません。

一石二鳥ですよね。

ただし、本業に支障が出て収入が下がってしまえば元も子もなくなりますので、あまりお勧めできるやり方ではありませんが。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

今からでも間に合う、老後資金の確実な貯蓄方法

今まで投資などには手を出したことがなく、興味はあるものの、今ある手元資金が少しでも減ってしまうのは嫌、と足を踏み出せないできました。もちろん、リスクのない投資などあるわけではないし、銀行の普通預金、定期預金を続けていても利子は雀の涙ほどで、多少のリスクをとってもリターンを求める方がいいのではないかと思っています。しかし、投資初心者が何から始めたらいいのか悩んでいます。積み立てNISAやiDeCoなど、なんとなく名前だけは聞いたことがあるものもありますが、急遽お金が必要になったときに引き出せなかったりと、使い勝手の悪いものには、リスクが低くても手を出しにくいです。今は、ポイントを使って少額から始められる投資などもあると聞きますが、それだと大して増えないのではないか?けれども、そうしたところからでも始めたほうがいいのか?ローリスクローリターンのものはどういったものがあるのか?など教えていただきたいです。

女性30代後半 みやびさん 30代後半/女性 解決済み
水上 克朗 1名が回答

早期リタイアについて

50歳男性です。早期リタイアについてご相談です。昨年末、職場環境が悪く体調を崩してしまい退職、現在は無職です。60歳までは働く希望はあったのですが、精神的なものでしばらく仕事はできそうにありません。生活費は月に多く見積もって25万円(社会保険料、固定資産税等を含む)年金は65歳から月10万円程度支給される見込みです。金融資産は預貯金で7000万円、投資信託で3000万円、個人年金で600万円準備できています。今後、年金の支給開始年齢の引き上げ、支給額の減額も予想されており不安を感じています。早期に体調を改善し仕事ができるようになるのが一番なのですが、今後の資産運用、生活費の見直し等ご意見をお聞かせいただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

男性50代前半 H Sakaiさん 50代前半/男性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

特殊な障害があって仕事ができない場合、将来に向けてどのように準備していくべきでしょうか

障害を抱えております。特殊な障害らしく病院に行って相談しても精神科医を紹介される有様で頼りになりません。外出も困難の上、家の中での家事などの作業を行うことも厳しい状態です。当然まともに稼ぎに出ることもままなりません。頭を使った集中を要する作業も厳しいです。家の貯金も減る一方で増やせるような資産はありません。将来に備えてどのように準備したらいいでしょうか?

男性40代後半 KKTaroさん 40代後半/男性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

まだまだ遊びたい盛りの年下嫁を養いながら少しずつ貯金する方法

我が家は30代の自分と20代の年下の嫁との二人暮らしです。二人とも子どもは考えていないので、今後も家族が増えることはありません。自分は車が趣味なのでそれなりにお金がかかりますが、車が必須の地方住まいなこともありふつうのことかと思います。趣味として出て行くお金もありますが、結婚したこともあり控え気味になりました。嫁はまだ20代前半と若く、金銭管理もゆるい自覚があるほどに心配なので、今のところの家計管理は完全に自分が担当しています。一人暮らしが長かった自分と、実家からほとんど出たことのない嫁とではやはり差が大きく…。まだ嫁は若いのでやりたいこと・欲しいものもそれなりにあり、自分はそのサポートをするのも役目なのですが、転職したばかりでまだまだ年収も伸びてこない中、生活はできても貯蓄までは手が回らない…のが現状です。この中でどうやって貯蓄をしていくかが今の課題で、来年・再来年となればできるようになっていくとはいえ、今からでも貯めていけるのであればしておきたいのが本音です。

男性30代前半 たなかさん 30代前半/男性 解決済み
山本 昌義 小松 康之 2名が回答

学生時代からできる老後の準備は?

私は現在大学生ではありますが、もう今の時点で既に老後のお金問題について悩んでいます。大学を卒業すれば就職をして正社員の職に就き、結婚や子育てを経験しながらも定年退職に至るまで働き続けようと考えています。定年まで働けば退職金なども貰えるようになっていると思うのですが、それでも現在老後生活をしている人でお金が足りないという話をよく聞きます。そのため今から何か老後のお金問題が自分自身に降りかかることのないように対策を練りたいと考えているのですが、何か学生時代から行える快適な老後生活に向けた対策はあるのでしょうか。また、仕事をし始めてから意識した方がいいことなどを実例などを元にしてアドバイスをして欲しいです。

女性20代前半 ieooeiさん 20代前半/女性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答