こんにちは、婚活FP山本です。シンプルに回答すると、リウマチを含めた持病があっても加入できて、かつ老後に役立つ保険は相応にあります。具体的には「引受基準緩和型、または無告知型」などと呼ばれる保険です。通常の保険に比べて保険料の割り増しがあったり、得られる保障が少なかったりするなどのデメリットもありますが、それでも無保険よりは安心できることも多いといえます。昔と違って最近では、このような保険を取り扱っている保険会社も増えましたから、まずはご自身で検索・相談してみて下さいませ。ただし、必ず加入できる訳ではない点にはご注意下さい。
ご相談とは少しズレますが、相応に老後を気にされているようです。最近では老後資金2000万円問題が騒がれており、ご事情を考えるとさらに積み増しが必要かと思われます。最近では子供に支援や介護を期待するのも厳しいですが、この点への対策は大丈夫ですか?すでに50歳を超えておられるようですが、まだ定年まで相応に時間もあります。さらに老後を見据えた節約や貯金アップに励むとともに、定年後も働けるようスキルアップなどに励まれるのもおすすめです。ぜひ奥様のことと共に、ご自身の未来・老後についても考えるようにしましょう。
老後対策とともに上記の保険に加入できなかった場合の代替策として、不動産投資を検討するのも一つの手段です。不動産投資なら(ローン上はともかく)健康状態は関係ありませんし、毎月安定的に賃貸収入が得られれば、保険代わりにも老後対策にもなりえます。不動産でなくとも何らかの投資をすれば、(金額はともかく)同じ効果を得ることも可能です。なにも病気への備えは保険でなければならないものではありません。ぜひ柔軟に考えて、今後起こりうる複数の問題に対して備えて頂けますと幸いです。
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