借金の責任はどこまで
自分には祖父がいました。その祖父は先年亡くなりました。それからは祖父の身辺整理として、色々と時間を使いました。遺産のことや、残していった物品の始末を行う内、実は生前に借金を残していることが分かりました。本人はそれを誰にも言っていませんでした。それは数十万のことで、私の親が代わりに返済し、すぐに問題は解決しました。しかし、この場合の責任を取るものは残った親族が行うというのが正式なものなのでしょうか。祖父には私の親という子供がいて、子供が代わりに支払ってすぐに問題は終わりました。しかし、もし私の両親がいなかったら、支払い責任は上の世代から私に降りてくるものなのでしょうか。そんなのは聞いていない、知らないと言っても、絶対に私に責任がのしかかり、自分がした訳でもないのに支払いを断って罪になることもあるのでしょうか。そう考えると怖いです。支払い責任は、どこまで下の世代に降りてくるのか、そのルールを知りたいと思います。お願いします。