債務整理という選択肢

男性30代 悩める中年さん 30代/男性 解決済み

最近、コロナ事情により仕事を転職せざるを得なくなりました。それによりその間に足りない生活費を消費者ローンで借りていたのですが、少しづつ使っていくうちに増えておきいつの間に100万円を超える借金をしていました。以前の仕事であればあのまま上手くいっていれば返せる額でしたが、転職し収入が激減した私には、どうにもならなくなってしまいました。そこで債務整理を考えたのですが、どこに依頼をすれば最適なのか、また債務整理した後にどういう事が待っているのか全く分からず、出来れば教えていただけると嬉しいです。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 カードローン・キャッシング・借金全般
40代前半    男性

全国

2021/09/26

質問内容を一通り確認させていただき、債務整理をするのであれば「弁護士」または「認定司法書士」の資格を持った専門家に依頼することになり、それ以外の資格を持った人は債務整理の手続きができないことになっています。

ちなみに、債務整理には大きく「任意整理」「特定調停」「個人再生」「自己破産」といった4つの種類に分けられ、これら4つのうち、どの債務整理をしたのかによって、それぞれ先の取り扱いが異なります。

この取り扱いの違いについては、債務整理の相談を弁護士または認定司法書士へ依頼する前にこれらの専門家に一度、お聞きになることが望ましいと言えるのですが、いずれの債務整理をしたとしても、以後、5年から10年間に渡って、信用取引をすることが全くできなくなります。

ここで言う信用取引とは、各種ローンを組んだり、クレジットカードを持ったり利用したり、分割払いをすることができないとイメージするとわかりやすいでしょう。

最後に、債務整理を依頼する専門家によって、報酬額は全く異なりますので、さまざまな専門家のホームページや実績を見て、ご自身にとって最も望ましいと感じた人に対して、一度、お問い合わせいただき、改めて、今回の経緯をお話いただくことで、今回の問題が解決されるきっかけになるものと思われます。

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