お家時間でネットショッピングが増加

男性30代 イエローイエローさん 30代/男性 解決済み

30代も半ばになり、回りと将来のことや親のこと、病気のことなどを話す機会も多くなってきました。その中で特に最近多い話題が貯蓄についてです。子供を持つ友人も増えてきたこともあり、いくら教育資金に回しているのかを耳にすることも増え自分の家庭と比較してしまいます。これまで学資保険や毎月の貯蓄しかしていませんでしたが、それだけではマズいと感じるようになってきました。コロナで外出する機会は激減しましたが、家にいる時間が増えた結果、ネットショッピングの頻度も増加し、無駄な買い物も多いように感じています。こうした浪費がなければ教育資金の積み立てに回せるのにと感じて自己嫌悪になることも少なくありません。
まだ子供が幼稚園児と小学2年生のため教育資金が必要な時期まで時間があると感じてしまい危機感がないのも原因かと思いますが、無駄なネットショッピングをやめるにはどうしたら良いでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/09/25

 ここでは、メンタル的な問題点以外にできる方法について、回答したいと思います。
 というのは、ご本人が無駄であると自覚していて、それでも購入してしまうのは、依存症など何かメンタル的に問題があるのでは、と考えられるからです。もし気になるようでしたら、一度、メンタルクリニック等を訪ねてみるのはいかがでしょうか?

 そこでまず、「収入―貯蓄=支出」という計算式で表せるように、給与などで得た収入から貯蓄を先に行い、その残りの範囲を生活費などに充てるようにしてみてください。

 具体的には、勤務先に財形貯蓄等の天引き制度があれば、それを利用する。ないのであれば、給与振込口座から自動で積立貯蓄に振替えできる仕組みを利用して下さい。
 そして、残りの範囲を生活費に充てる習慣づけを行ってみてください。
 賢い方法の例として、毎月支出の予算を組み、実際支出した差を常にチェックして、修正等を翌月に加えるなどして、支出を管理している方もおられます。

 また、貯蓄については、目標・目的を明確にしておくことで、目的外の払い出しを避けるようにします。
具体的には、教育資金や将来の住宅購入やメンテナンスなどです。学資保険などは、大学の入学資金を目的としているものが多いですが、中学や高校、大学卒業時も意外とかかるので、時期などについては、それらにしてみるのも良い方法だと思います。

 参考にして頂ければと思います。

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