持ち家を購入したいが、これからのライフプランと合わせてどのように考えていけばよいのか

女性50代 luftigerさん 50代/女性 解決済み

いろんなパターン、子供が2人ともすぐに結婚していく場合、結婚して同居する場合、まだまだ同居が続く場合と、その時々に対応して考えているとズルズルと今になっているのですが、タイミングを見計らって持ち家を購入しようとは思っています。これからのライフプランと合わせてどのように考えていけばよいのかアドバイスいただければ助かります。老後の資金も持ち合わせておかなければいけませんし、預貯金もいくらあれば当面問題ないのか、現在は正社員としてお仕事をしておりますが、仕事ができなくなった場合にどのように暮らしていけるのかなど、考え始めるといろいろと心配事は増えていくばかりです。考えておかないといけないこと、準備しておかないといけないことなどもご教示いただければと思います。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
40代前半    男性

全国

2021/09/29

質問内容を一通り確認させていただき、質問者様が抱えている今回の問題を解決するためには、「FPへ将来のキャッシュフロー表を作成してもらう」ことが最も望ましいと感じています。

このように考える理由として、将来のキャッシュフロー表を作成する際、質問者様が質問で述べている希望や悩みを考慮し、かつ、住宅購入における住宅ローンの返済なども考慮したお金の流れを長いスパンで知ることができるからです。

これを知ることによって、質問者様は少なくとも安心することができると思いますし、実際にプランニングを提供するFPとしても、根拠を持ったアドバイスを行うことができます。

つまり、双方にとって望ましい結果につながるものと考えることができますし、具体的に知りたい金額というのもキャッシュフロー表を作成することで、より明確で現実的な金額を知ることもできるようになります。

また、仕事ができなくなった場合における万一のリスクヘッジ対策や子供の教育資金準備、ご自身の老後資金準備なども、キャッシュフロー表を作成する際、当然に考え、対策を施した金額が表に反映されるわけでありますから、今回、質問者様が抱えている問題を解決するためには、「FPへ将来のキャッシュフロー表を作成してもらう」ことが、やはり最も望ましいと考えます。

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