確定申告について

男性20代 k.kさん 20代/男性 解決済み

確定
昨年会社を退職し、その後一定期間は失業手当で生活をし、転職活動をしていました。
その間アルバイトなどには就かずクラウドワークスなど業務委託の仕事をしていました。

2021年1月-5月 正社員で働き、源泉徴収表有り(令和3年分)
        記述項目「支払金額、1,438,886円」「源泉徴収税額、28,220円」「社会保険料等、235,511円」
    7月-11月 ハローワークから失業手当を受給
   11月-12月 業務委託での収入を得る(計20万円以上)

環境は実家のため、経費などは特に有りません。
業務委託用のPCも以前から使用しているものを使用。
ソフトなども以前から契約しているものを使用してます。
なので、業務委託で発生した収入=所得の状態だと思います。

そして本業以外の収入(所得)が20万円以上の場合、確定申告をする必要があると思いますが、
退職してからの業務委託なので、本業以外で発生した収入になるのか、疑問に思っています。

確定申告が必要か、不必要か

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
60代後半    男性

全国

2022/02/09

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

申告書の作成や税務相談は、税務署もしくは税理士の業務となりますので、あくまでも税制の範囲で回答させて頂きます。

KKさんが退職されるまでは①給与所得であり、その後の所得は②個人事業主としての所得となります(失業手当は無税です)。
従いまして、①と②それぞれで所得を確定され、社会保険料や生命保険料などを控除し確定申告をし、納税もしくは還付請求をなされて下さい。

①につきましては、源泉徴収票がベースとなりますが、②につきましては、個人事業主として得た売り上げから、売り上げを得るための経費は計上することが可能です。
詳細な項目は割愛しますが、御相談の内容から判断しまして、パソコンに使用される通信費やプロバイダー料などが挙げられます(厳密には仕事場で使用した水道光熱費も経費となります)。

確定申告は白色申告となると思われますが、今年も個人事業を継続されるのであれば、開業届と青色申告承認申請書をお近くの税務署へ提出し、承認を得ることで平成4年度からは青色申告特別控除を利用することが可能となります。

まずは、平成3年度分として、2月16日から3月15日迄に国税庁のホームページから、確定申告書等作成コーナーを利用して作成し、申告を済まされて下さい。尚、平成4年度の住民税は確定申告をしておけば、税務署から自治体へ所得に関するデータが提供されますから、5月頃に住民税の納付通知が届くはずです。もし、国民健康保険に加入されている場合、住民税の通知と同時期に国民健康保険税の通知が届くはずです(納税は6月か7月からスタートします)。

最後に、白色申告であれば簡易な帳簿で可能ですが、青色申告と同様に7年間の帳簿保管義務がありますのでご注意願います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

節税の方法

20代の時より、節税に興味を持ち、生命保険や医療保険等、考え得る節税方法を行っています。住宅ローンも組んでおり、その恩恵も受けています。ふるさと納税は行っておりません。ただ、今の状況以上にもっと節税を行っていきたいと考えています。何かこれ以上に組める節税対策はありますでしょうか。どうしてもコロナの影響を受け、昇給やボーナスも去年ほどはありませんでした。家庭での支出を見直しておりますが、携帯代も二人で7000円、電気7000円水道6000円、ガス3000円と2人暮らしではおおよそ相応のものです。子供の教育資金もありますし、住宅ローンと長い不妊治療で貯金も底をつきそうです。今後の老後まで、それどころか教育資金、このままでは住宅ローンも少し不安を感じています。ご指導、ご指摘を何卒宜しくお願い申し上げます。

男性30代後半 happymemoryさん 30代後半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答
2021/03/19

家庭をもったら入った方がいい保険は?

現在未婚で生命保険には加入しています。婚約をし、来年には入籍予定なのですが、妊娠などで子どもが出来た場合のことを考えると生命保険だけでは足りないように感じています。また、家族が出来ることで子どもに限らずに入っておいた方がいい保険などありましたら知りたいです。また、私都は別に婚約者(男性)が入った方がいい保険は女性とはどのように異なるのかを知りたいです。私は結婚をした後は仕事を辞め、転職するか家庭に入るかを迷っています。しかし、旦那の場合は仕事を続けるため、もしも仕事が出来なくなった場合には保険に入ることでどの程度保証を受けられるのか、身体的な病気ではなく、精神的な病気であっても医師の診断が受けられれば保証を受けられるか気になっています。

女性30代後半 myumyu8852さん 30代後半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

住宅ローン減税が終わり、住民税が上がるのでどうしたらいいか?

自分は、今まで住宅ローン減税があったので、確定申告は会社側にしてもらっていました。しかし、来年に住宅ローン減税が終わるため、住民税が上がるのでどうしようかなと思っています。自分の毎月の給料は「23万円」くらいなので、住民税が上がってしまうと「22万円」くらいになり、生活していくにはキツくなってきます。そうならないためにも、家計を見直しをしていっているのですが、思っていたより下げることができませんでした。そこでFPに質問です。住民税を下げるためにできる方法はありますか?あと、住民税以外、例えば所得税など下がる税金はあるのでしょうか?個人で確定申告した方が税金関係は安くなるのでしょうか?よろしくお願いします。

男性40代前半 なんだかなぁさん 40代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

消費税は必要ですか

最近になって消費税入らないという話しを聞く機会が多くなってきたように感じています。もちろんそんな話はテレビを見ていて聞かれないですが、コロナ騒動があってから特に消費税増税があったから今の経済悪化があるという見方もあります。そこで質問なのですが実際消費税は今後も増税しないといけないくらい必要なものなのでしょうか?ある経済学評論家は小さな政府を目指せば消費税くらいなくても大丈夫だと言ってました。これまで国の借金がいくらあるからどうだとか言う事が散々言われてきましたが、借金の話も嘘だという話も聞きます。最近になって消費税が不要という事を言う人が出てきたことは必ずしも出鱈目ばかりとも思えないです。実際消費税がない方が購買意欲も高まるのでそこらへんの話をお聞かせください。

女性40代前半 hyoukai76さん 40代前半/女性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答

扶養かフルタイムで働くかと、転職後の確定申告について

私(30台、男性)は今後結婚を控えており、それに伴い妻は一時入籍まで退職し、再度転職予定です。そこで、税金上おすすめの働き方について質問があります。妻がフルタイムで働いた方がよい場合とその時の参考となる年収ライン、または、私の扶養の範囲内で働いた方が良い場合とその年収ラインについて教えてほしいです。また、私は今後転職も予定しているため、転職を伴う年度は自分で確定申告を行った方がよい場合とそうでない場合もあるかと思います。転職後の具体的な確定申告のメリットやしない場合のデメリットも併せて教えてください。確定申告をする方法は税務署にいくことと思いますが一度も経験がなく、必要物品や書類の書き方についても留意点があればお教えください。

男性40代前半 Ralphyさん 40代前半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答