タイと日本のどちらに住むのが合理的か

女性50代 Jun_Mahaさん 50代/女性 解決済み

私(46歳)の夫(39歳)はタイ人です。2年前からタイへ移住して、主人は旅行会社を立ち上げ、やっと軌道に乗ってきたとことでしたが、コロナの影響で収入は0になってしまいました。夫は日本で15年間、会社員として勤めていて、それぞれの年収は
夫:500万円
私:400万円
でした。

現在、負債はありません。

夫は、タイで会社を立ち上げて1年目はそれ程の収益を出してはいませんでしたが、2年目の個人年収は800万円程になりました。タイでは家を11年前に現金で購入しましたので、大きな費用は掛かりませんが、このまま収入がないのは非常に不安です。
又、タイの配偶者ビザは日本と違い、仕事をすることを禁止されています。この不況の時期に別途就労ビザを取得すること自体が、かなりの難度が高いです。当分は共働きができないと思います。

今後の生活を考えると、日本に戻って共働きをしたほうが良いのか、それともこちらで主人に一人で働いて貰う道を選ぶか、答えが出せません。

ファイナンシャルプランナーの方の目から見て率直な意見を聞かせていただけるとありがたいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
タイ国内の状況が把握出来ていませんから、適切なアドバイスとはならないと思いますが、その点はご容赦願います。
日本国内も新型コロナウィルスの影響により、経済への打撃が厳しく、特に飲食関係や旅行業、観光業への影響は甚大です。その点では、ご夫婦で日本に戻られましても、スキルを生かせる仕事が見るかる可能性は厳しいでしょう。また、御相談者様の潜在スキルの記載がございませんから、その点でのアドバイスが出来ませんが、女性における非正規雇用者の解雇も多く、帰国されてもご希望の仕事に就ける保証はございません。両国におけるパンデミックスによる影響は違へど、経済活動における打撃は似通ったものが有ろうかと思われます。
但し、ご主人様が起業されて2年目という事から、タイでの仕事を放棄する事は将来に憂いが残る事になると考えます。従いまして、住居費がかからないことも考えて、タイ国内でご主人様が副業を選択されて、事業展開の見込みを見ながら判断される事が先決とか考えます。新型コロナウィルスの影響はまだまだ続くと思われますが、医薬品の開発スピードによっては、ある程度の収束の希望もありますから、一時的に凌げる生活資金があればその資金で対応され、帰国は、日本国内の収束状況を確認しながら仕事先を含めて検討されることがよろしいと考えます。

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