20代前半の人向けのオススメの資産運用方法

男性20代 hashikazu040503さん 20代/男性 解決済み

私は2020年4月に就職をした今年23歳のサラリーマンです。
近年の2000万円問題や少子高齢化などで自分が将来もらえる年金に対して、漠然とした不安を抱えています。そのことを受けてか、近頃では若い人でも積極的に資産運用を学ぶ人が増えているという新聞記事も目にしました。
その流れに乗り、私も何かやろうと思うのですが、何から始めたらいいか分かりません。資産運用といっても、株式や投資信託や不動産などその種類は豊富です。
複利の効果が大きく出る若いうちから、将来に向けて資産運用をやろうと思うのですが、20代前半の人が資産運用を行う上でオススメの方法はなんですか?
オススメの資産運用方法と併せてその理由も教えて下さい。
よろしくお願いします

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 お金の貯め方全般
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
相談者様はこれから資産を作っていかれる段階だと思います。
そうであるなら「投資信託の積立」をお勧めしたいと思います。
「投資信託」は複数の投資家から集めたお金をまとめ、運用の専門家
(ファンドマネージャー)が国内外の株式や債券に投資し、発生した利益を
投資額に応じて投資家に還元するものです。
「投資信託の積立」をお勧めする理由ですが、投資の成功の1つに「分散」と
いう要素があります。「投資信託」であれば1本持つだけで世界中に「分散投資」が
できることになります。
少額から買えるというのも「投資信託」の魅力です。「不動産」は多額の資金が
必要になるので借り入れも視野に入れなければなりません。
しかし「投資信託の積立」であれば毎月数百円程度からでも始められます。
「株式投資」を勉強されながらやっていくというのもよいとは思うのですが、
買い時や売り時を気にしないといけないというのは精神衛生上よくありません。
「投資信託の積立」であれば毎月決まった額を積み立てていくだけなので、
買い時を探る必要もありません。
相談文にありますとおり複利の効果が大きく出るというのも魅力です。
「つみたてNISA」という制度を使って「投資信託の積立」をされますと、
年間40万円まで投資ができ利益は20年間非課税となります。
年間40万円で20年としますと元本だけで800万円の投資ができることに
なります。
但し「投資信託」は元本保証ではなく手数料もかかりますのでこのあたりは
ご注意下さい。
価格のアップダウンはあまり気にせずコツコツと「投資信託の積立」で資産を築いて
いただきたいと思います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

主婦の企業による収入アップについて

主人はいわゆる大手企業で働いており、一般的には安定している家計だと思います。しかし子供の通う幼稚園は県内でもトップクラスに月謝がかかります。子供達が将来選ぶ道が広がればいいと思うので、出来るだけの事をしてあげたいという思いがあります。また主人が趣味や娯楽など自分にかけるお金も多いです。その為、毎月の生活がギリギリの状態です。私が働く事も考えますが、子供達が小さいうちは具合が悪くなった場合を考えると躊躇してしまいます。そこで企業して、家事や子育ての合間にハンドメイド作品などを販売しようかと考えています。主人が趣味でレザークラフトをやっており、腕前はなかなかだと思います。主人に教えてもらい、私も少しだけやり始めた所です。これをフリマアプリなどで販売し、家計の収入アップに繋げたいと考えています。調べた所、主婦が扶養内で企業する事も可能とありました。個人事業主には簡単になれるようですが、手続きの心配などがあります。また企業した際のメリット・デメリットも知りたいです。楽しみながら仕事をし、家庭や子育てにも影響しないで働けるなら私の理想通りです。主婦の企業について詳しく教えて頂きたいと思います。

女性40代前半 やぁちんさん 40代前半/女性 解決済み
田仲 幹生 1名が回答

退職金の資金運用のしかた、方法、

先刻、厚生労働省かどっかの機関で、老後の必要資金経費は2000万円ほど必要になるとも表明されました。 筆者自身としては定年退職して数年経ちましたが、幾らかでも退職金が支給されて、現在は其の退職金というのは当面は使う予定がないので退職金はそのまま支給された銀行の当座預金(普通預金)として、半ばそのままにしてあります。 勿論、当座預金としては眠っているわけですから、其の退職金は生かした状態にしたいのは山々なのです。ただ、現在の社会や経済状態というのは極めて低金利の時代であり、普通の金融機関に預けても金利などは全く当てには出来ません。 昔の年金利が6とか7%の時代なら定額預金でも10年預けると満期期限で元金の倍になって返ってきたのを懐かしく思うときもあります。そんな事で、2000万円はともかくとして銀行の預金が当てにならない時代、お金の増やし方で上手に資金運用できる方法というのはどのような方法があるのでしょうか。 チョット虫のいい問い合わせですが、多少のリスクをおかしても10年後には元金の倍にくらいになる資産運用はないものですか、ご教授ください。 

男性30代前半 orimasaさん 30代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

副業に取り組むべきか

副業する人が増えてきていると思います。それは、会社員の人などサラリーマンもそうですし、フリーランスで活躍する人や、それ以外の方も、様々な仕事をするようなライフスタイルに変わってきていると思います。また、在宅ワークなどもかなり普及してきたので、在宅で出来るような仕事であれば副業にしやすいと思います。ですが、なかなか副業といってもそこまで稼げるようにはなりません。在宅でできる仕事と言うのは、そもそも数が限られています。そんな中で、選択肢の中にやりたいものがない場合、なかなか副業といっても何をしようか、悩みどころです。

女性20代後半 こまさん 20代後半/女性 解決済み
小松 康之 1名が回答

支出が多すぎて貯金に回せる余裕がない

食費や生活費に加え、様々なローンや学費、医療費、介護費用、雑費など、あまりにも支出が多すぎて、貯金に回せる余裕が全然ありません。収入が多い月であっても、少ない月であっても、出金額は増えることはあっても減ることはないので、どのように今後を見据えた貯め方をすれば良いのか、皆目見当もつかずに困っています。各家庭によって異なる事情はあると思いますが、あまりにも余裕がない場合には一体どうすることが解決への糸口を見つける最善策なのでしょうか。また、食べ盛りの子供が三人もいるため、年々食費の負担額が大きくもなっています。成長に伴い、これから先、もっと教育にかかる費用も膨らむかと思います。ローンが組めない状況のため、ローンを組んで正常に戻していくという方法は使えません。

女性40代前半 ブルーローズさん 40代前半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

子供にかかってくるお金のために今のうち増やしておきたい

自分には、子供が3人(長女7歳、長男5歳、次男2歳)といているのですが、これからどれほどの教育費や食費、その他のことでお金がかかってくるのか、心配でなりません。自分は、独身の頃から貯金しているものがあるのですが、今まで銀行に預けているだけなので、微々たる利息しかもらえず、あまり増えていっていません。これから子供たちのことでお金も使うことが多いだろうから、なるべく今のうちにお金を増やしていきたいと思っているのですが、どうしたらいいでしょうか?個人的には、リスクも少しあるけど投資のプロに任せて安心できる「投資信託」がいいのかなと思っています。株式投資やFXなどリターンも高いけどリスクも高い投資はあまりしたく無いと思っています。投資するなら投資信託がいいと思いますか?よろしくお願いします。

男性40代前半 なんだかなぁさん 40代前半/男性 解決済み
大地 恒一郎 1名が回答